散々な一日

昨日、仕事前に婦人科に向かう途中、道に水が
まかれていたところがあった。
何の水だろうと思いながら通ったら、その部分は
凍っていて、スケートリンクのような滑り具合だった。
なんとかこらえたと思ったが、自分の靴も滑りやすく、
結局ステップを踏んだ後、座り込むようにこけた。

周囲の人みんな（知らない人）に「大丈夫？」と
声をかけられ、おじさんには危ないから気をつけなきゃ
だめだよといわれた。
おいおい。これをどうやって気をつければいいんだよ。
と、心の中で思った。
それから婦人科まで向かう間はずっと「痛い痛い」と
声に出して歩いていた。
きっと前の人は警戒していたに違いない。
分厚いタイツをはいていたおかげで、
透けてひざにできた擦りむき傷が見えるぐらいで済んだ。


婦人科の検査結果もよくわからないらしく、
来週再診予定。
また基礎体温をつけるようにといわれてしまった。
それのせいで今日は夜中何度も目が覚めた。
測らなければという気持ちが強く、目覚める度に
時計を見て時間を確認した。
だって測る時間は同じぐらいにしなければいけないし、
起きあがってはいけないし。
寝ている間中ストレスを感じていた。

これじゃあちっとも体が休まらないよ。