真夏を過ぎて初めての探鳥。
もう既に9月の中旬ですが、日差しはまだまだしっかりしてます。
そんな中、沼にはコガモが到着していました。
毎年必ず一番乗り。長旅、お疲れさまでした。
私が見たところ、十数羽いました。
ふと空を見上げると、猛禽類が。
拡大してもよく分からない遠さでしたが、チョウゲンボウと推定。
彼らも平地に戻ってきたようです。
この時期、この辺りにはゴイサギの若鳥がたくさんいます。
真冬はそれほど見かけませんので、冬が深まるにつれてどこかに移動していくのだろうか。
林の薄暗いところにヒタキとおぼしき鳥が。
真っ暗に写ったものを無理やり明るくしてみましたが、どうやらエゾビタキのようです。
秋の渡りの先駆け。
今シーズンはヒタキにたくさん会えますように。