3日間におよぶ期末テストが本日終了しました。
そんな本日の午後は「シャドウスタンドプロダクション」さんをお招きして
実際の事故現場を再現していただきました。


目の前で起こる事故の衝撃的な光景、ものすごい音、
悲鳴を上げる女の子たちもいました。
中には実際に自動車に乗車させていただき体験する機会もありました。
子どもたちにとって今回の交通安全教室は
刺激的でショッキングなものだったかもしれません。
実際に子どもたちから、
「こわかった」「死んじゃうかと思った…」などの感想がありました。
今回のこの経験は、本来なら味わうべきものではないと思います。
しかし、このような機会を通して、
非日常でありながら、一瞬の気の緩みで起こる身近な事故の危険性を
身をもって体験できたかと思います。
自分は今日の加害者のようにはならないように、
自分は今日の被害者のようにならないように、
細かいルールをしっかりと守って自転車に乗りましょう。