リーチフェスティバル

誰にもいえない
そんな秘密のフェスティバル

捨てる

2011-01-11 01:34:14 | Weblog
もうだめだ


少しでも
父として扱いたいと思ったのが間違いだった


あの人の血が流れてることが
許せない




こう思ったのには
きっかけがある


それまでは
あの人が父親であることに対して
しょうがない‥‥と思ってた


去年の暮れ
大好きなじいちゃんが亡くなった
母方の方の


山口にいたので
葬式に行った

主として母の姉の夫(伯父さん)が色々してくれた

なのにあの人は
葬式中には寝るし
骨を拾うまでに済ますご飯の席では
親族に挨拶もしないし
(伯父さんはしてた)
その後に
そこのの若い衆の飲み会に
あたしだけが呼ばれてたにも関わらず(私は小さい頃から山口によく行ってたので、知り合いもいた)
ついてきた挙げ句
べろ02になって
ドクターストップの日本酒もタバコもして
歩けないからみんなに担がれて家にあげられて
その時も叫んでうるさかったし
呆れたけど

その次の日の
位牌をもらいに全員で神社に行くやつも
二日酔いで行かないし


最後には

忌み日として
故人の息子、娘にあたる人は13ヵ月は色々謹まなきゃいけないのに
新年会に行きすぎてるし


じいちゃんが
うかばれません。

仮にもお義父さんに値するのに


なんかもう
許せなくなって
悲しくなって

あたしと母がいるキッチンに来た父に対して


こたつの部屋(それまで父がいた場所)電気ついてんねやし
そっちいったら?


って言ったら


ぐーで殴られた

生意気って。


父親面にも
もう飽きたよ。

山口で
みんなの前で
酔ってた時に

この子とか作るつもりなかったんですよね


とか
笑って言いやがって。

次の日には
何も覚えてないとか
都合いいよね


いつも被害者があたし。


病んでしまって父に金を使わすも
高校変わってしまって
結局いい大学行けなくて
被害を受けてるのはあたし。


だから決めた。

加害者になろうと。

少しあった情けも捨てる。

ここまでくると
殴ったところを見て見ぬふりした母も恨めしい。


ホントの父なら
殴る前に教育出来るでしょ?

父親失格
それを育てた
祖母も祖父も失格


あの人が死ぬまで
もうここには帰ってこない


親は 選べないけど
   捨てれるんです


ここまでくると
あたしを産もうと決めた母も同罪


もしあたしに子供が生まれても
絶対に知らせてやらないから



被害者ぶられても
知らない

もとはあたしが被害者なんだから

もう自分を傷つけても
何も変わらないなら
傷つけてやる
ずたずたに。