読書

なかなか読み終わらんけど、身につまされる部分とイミフな難解な部分が多々在ります。苦笑。
偉い坊さんの言葉の引用が難し過ぎるんだけど、殆ど其れに占められてる。禅なんで当たり前だけどムズいっす。
一箇所だけブッタを御釈迦様と記してるんだけど他は釈尊。何か意味有るのかな。

面白かったのはハーマンカーン、さーせん。
どの宗室さんなのか良く判ら無い(ぉぃ)


今日(12/1)漸く読み終わりました。
オーストラリアの学生さんが授業で正座してたって件が泣けました。

特別な人と本当に必死な勉強熱心な人しか茶道を深く理解するのは無理だと思います。
大抵生半可な趣味で遣ってると思います。
清浄な心とか正直無理難題です、些細な事で直ぐに腹が立ちます。急な事少しの事で動揺する。心が狭くて劣ってる奴に迄優しく接する事が出来無い。人の事を妬ましいとも思う。
準備とかもギリギリだし。折り畳み傘忘れるし、笑。
正直、鬱陶しくて挨拶するのも厭な気分の時が有る。
別に悟っちゃってる人だけしか茶道やっちゃ如何ってワケでは無いのですが、そんなに志が高い人ばっかだったら余計に敷居が高いです。
家元なんか立派な悟った人しか為らんと思うからそーゆぅ僧侶レベルの人の心構えは高尚と言うか、凡人とか凡人以下の俄な輩には無理です。基本的に貧乏人な庶民は世界の事を考えて生きて無いです。
真の意味とか理解するのも馬鹿には難しいし、理想は高く持つのは良いと思うけど実行するのは無理です。自分の身分でも出来得る可能な事はしたいですけどね、笑。
屑に優しくとか相当上から見下して無いと無理ですやん、苦笑。屑を優しく諭すとか、無理無理無理。自分も似た様な屑だって事だと思う、だから同じレベルで其れは無理なんだょ。其れ遣ろうとしたら正気で居られません。そんな立派な人間は正直目指して無い。
良い人には全力で優しくしたいけど糞野郎に優しく出来ません、済みません。

読むの遅いからもう一回読むの無理かな。

茶室の露地の蹲踞なら全て作法知ってる人しか利用しんかもだけど…
神社の柄杓で口を濯ぐの全員が正しいマナーで遣って無いので、マジで無理ですけどね。
手洗いはしますけど、あそこで口を濯ぐのは本気で拷問です。帰ります。