非常食で朝ごはん

防災の日から1ヶ月。

というのは特に関係なくて

賞味期限が〈2022.10〉なので

非常食を食べてみました。

水 またはお湯があれば作れる

『梅じゃこご飯 100g』です。

お水の量でおかゆにもなります。

水かお湯か、ちょっと考えましたが

今日は非常事態ではないのでお湯で。

スプーンも中に入っていたし

ほんとにこれ以外はお水さえあればいいのです。

 ↓お湯を入れる前はこんな感じ。

 ↓できあがりはこんな感じ

非常時ならパックのまま食べれば

洗い物もなしです。

でもちょっと食べにくいので

今日は器に盛りつけました。

乾燥した状態で100ｇ、それにお水を160ｇ

単純に計算すると仕上がりは260gのご飯。

結構多めで非常時には心強いでしょう。

普通に炊いたようにふっくら

とまではいきませんでしたが

カリカリ梅のような味や食感もあるし

じゃこも感じておいしいし

おなかもいっぱいになります。

でも 育ち盛りには物足りないかな。

いろいろ種類もあるようなので

飽き防止に何種類か用意しておくのも

よさそうです。

白飯もあるので

冷たくてもおいしいレトルトカレーとかを

用意しておけば

電気、ガスが使えなくても

カレーライスが食べられます。

のせる具材を変えれば

なにかしらの丼物にも。

すごいですね。

様々な企業の研究や努力のおかげです。

賞味期限をチェックしながら

たまに非常食を経験しておくと

咄嗟の時にもあわてずにいつも通り。

何事もなければ

それに越した事はないですけどね。