映画「エターナル・サンシャイン」
2004年公開のアメリカ映画。
記憶除去手術を受ける男女のお話。
記憶つながりでのチョイス。
鑑賞後の感想は、微妙な感じ。
最後の最後で持ち直したなって所。
記憶を他人に消されることは嫌だ!
そう明確に言うてるように感じた。
さらに、こうも言うてると思った。
たとえ良くない結末でも自分の人生
として記憶しておきたい!
ちゃんと伝わってるのだから、
映画としては成功なのだろう。
それにしても途中が退屈。
こんなん要るか?的な場面が長い。
ちなみに、この映画。
2004年のアカデミー脚本賞やて。
偉そうに言うてたら叱られるわ。