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聴刻堂日乗

今年2024に観た映画の振り返り(前編)

今年観た映画、数えたら307本。
ほぼ毎日観てたからなぁ。

数が多くても結構憶えてるもんだ。
題名だけでは覚束なくてもブログ
記事を読み返せば思い出せる。

ベスト10を選ぼうとしたが、これ
がなかなか難しい。タイプの違う
映画って順番は付けにくいのだ。

それでも首位はこれかな、と思う。
スケールの大きなSF作品だった。
「インターステラー」。
 (ブログ掲載は4月24日)

SF分野で他に良かったのは次の
2つ。どちらもタイムループもの。
「ミッション:8ミニッツ」
 (同1月19日)
「オール・ユー・ニード・イズ・
キル」(同5月13日)

邦画ではスケールの大きなSFは
難しそうだ。日本人ばかり登場し
ても、全人類レベルの物語になり
そうにない。
でもアニメは意味深く秀逸だった。
岡田磨里と新海誠の2作品。
「アリスとテレスのまぼろし工場」
 (同1月20日)
「すずめの戸締まり」(同5月1日)

それから、特別な思い入れの一本。
先日12月6日亡くなった中山美穂。
偶然8月に観てた映画は名作でした。
「Love Letter」(同8月25日)

他にもいろいろ。後編に続けます。

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