親のいなくなった後の片づけー市役所の驚きの対応➀ からの続き
謎の瓶に関して思う事は
○畑にまく農薬かもしれない。
○以前ネズミ退治をした事があるので、殺鼠剤みたいなもの
○瓶に入っているので、何かしらの毒物劇物
○苛性ソーダ(劇物)とか?(うちには母が作ったらしい手作り石鹸などもあったし)
などなど、考え出したらキリがなく、蓋を開けて匂いを嗅ぐこともできません。
電話で相談中の清掃事業課の Sタケさんにその旨を話すと、
Sタケ「ネズミ?? ネズミを捕るのにそんな方法ありますぅ?普通、粘着シートを使うか仕掛けの付いた籠でしょう 笑」
私 「あの、例えばホウ酸団子みたいなものを作って。。。ウチではそうしてましたけど」
Sタケ「はぁぁぁ?いつの話ですか!昭和以前の話ですか?」
私 「お若い方は、分からないかもですが。」
Sタケ「私は60歳ですが、そんな話はじめて聞きましたよ」
とにかく、こちらではどうにもならない、の一点張りです。
私「でもずっと放置もできないですし。」
Sタケ「どこか畑の横とかに流すとか。。。蓋を開けて外に置いておくとか。。」
(犬とか猫とか口にしたらどうするんだろう。。)
私 「何かに染み込ませて、わかる様に記して燃やすゴミに出すとか」
Sタケ「うちの社員が怪我したらどうするんですか!!!」
(最もですが、手に触れない方法はいくらでもあるし。。市民や動物のことよりそちらが一番?)
少し間を置いてから
Sタケ「だいたいね、中身が分からないものを置いてあったというのは、あなたのご両親の責任でしょう!うちに聞かれても困ります!!」
途方に暮れてしまいました。
話もだんだん変わってきてしまったような。捨て方が不明なものは”清掃事業課”と書いてあったのに。。。
仕方なく、言われた通りツルハにお電話をしてみることにしました。
ーーー(この話はまだ続きます)ーーー
気分直しに今晩はレンコンのきんぴらです。