親のいなくなった後の片付け - 市役所の驚きの対応③ からの続き
親のいなくなった後の片付け - 市役所の驚きの対応② からの続き
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再び市役所 清掃事業課に電話をする事になってしまった私。しかも、電話に出たのはSタケ。(もはや敬称無し)
Sタケ「先ほどお電話頂いた方ですよね。清掃事業課に来る電話は、私が答える事になっているんです。Uチも承知しております。」
私 「。。。」
Sタケ「中身が分からない物の捨て方ですね。どうしても捨てたいなら、中身を調べる為それなりの所へ出すという事になります。でも、費用は数十万くらいは掛かるでしょうね。」
Sタケ、根拠も無い金額を言いながら、したり顔(いや、したり声)でニヤついた感じです。
私 「捨てるゴミに数十万??? 捨てるのに??」
Sタケ「なので、捨てられないという事ですね。(ニヤニヤ)」
ハッと、保健所の方のことを思い出し、
私 「Uチさん、Uチさんをお願いします。保健所でUチさんと話すように言われたので。」
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変わる変わらないのやり取りが続いた後、めんどくさそうに電話に出てきたのはUチさんでした。
Uチ 「Uチですけど、Sタケが言ってることの他には、何も言う事が無いです。」
アレアレ、何だか保健所の方が言ってた感じの方では無い様です。
(とても優しく真摯に聞いてくださり、是非ご連絡いただきたいと言ってくださった、Uチさん)
Uチ 「もうね、誰が電話で話しても同じ事なので、勝手にどこでも調べに行ってくださいよ。」
私 「保健所の方が、Uチさんに聞けと、、、」
と言っているうちに、声を大きくかぶせてきて。「●✖️○▲。✖️○_●✖️(私の声に被せているので何を言ってるかわかりません)。」
Uチ 「では、、、。」と電話を切ろうとしています。
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再度、我に帰りました。
今まで言われるがままに全て真剣に聞き入れ、あちこち電話をしたりで、しつこい質問をしたわけでも無いのに、
(だって、毎回の電話のしている分数は2分も掛からずだったし。。。)
これは酷いと思い、ついに怒りの気持ちが出てきました。
私 「私、まだ話しています!💢」「HPで、捨て方が分からない物は清掃事業課に電話をする様うたっていますよね、簡単に相談のつもりで掛けた事で、両親の責任だの、声を被せて電話を切ろうとするとか、ひどく無いですか?」
言ってやりましたよ!!
今考えてみると、清掃事業課の2人 が言うように"中身を知る"という事が重要だったわけでは無く、
例えば、人が居ないところで、風の様子を見ながらマスクをして、○○cmくらい顔から離し、ゆっくり中を確認する。。。とか、
もっと簡単な(プロが考える)アドバイスでよかったのですが、どんどん変な方向に流されてしまいました。
しかも、保健所の方にはとても親切そうに振舞って居たUチさんのギャップは余りにも大きく
今でも嫌な気持ちが残ったままです。
結局どうなったかというと、清掃車が来た時に清掃会社の方に相談し、持って行っていただきました。
この話はここで終わりです。
中身が分からなかったゴミはなくなった事だし、気分を直してmove on! です。
お付き合い頂きありがとうございました!(ペコリ)
まぁまぁ、疲れた後はゆっくりお茶でも。