北の大地から帰宅し、本日さっそく山へ。
いつもの順番で罠を見回り、2か所目のところで鹿を捕獲。
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遠くから見てたら樹木の枝が揺れていて何かが暴れているのが見えました。
鹿?イノシシ?と思いながら近づくと鹿でした。
メスの鹿で小さいで最初は小さいから問題の川からの引き上げは大丈夫かなと思いつつ止め差して引っ張ったら、なかなかの重量。
小さくはなかった。
50kgくらいはあるのかな。
引き出し場所まで鹿を引きずるのだが、なかなかの重労働。
しかも朝から気温が高く更に山の中は湿度が高いのでサウナ状態。
休み休み川のところまで引き出して、一度川底へ鹿を下ろす。
川は完全に水が無い状態でした。
足首くらいまで水があってほしかった。
引っ張って分かったがこのままでは川の壁は登れないので、重量を減らすために開腹して臓器を出す事に。
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臓器を出して軽くしたうえで片手に鹿の足を持って、片手で擁壁の取ってを握り何とか一人で引き上げる事が出来た。
腕がちぎれそう・・・・・。
更にクルマまでの距離20mほどを引きづり暑さと疲労で限界が近い状態。
何とかクルマに乗せて帰路へ。
昼過ぎまでかかり解体とペットシーツ巻きまで完了。
いや~、疲れました。
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