春の武蔵野とニュータウン

今日の途中下車の旅は、西武多摩川線と23区外の京王線

西武多摩川線の沿線はいかにも武蔵野という感じ。国分寺線もそういう感じがするのだけど、こっちの方が木が多い。木と住宅がいい感じに混在していて。
今では首都圏のほとんどの駅で自動改札が導入されているけど、この路線は未導入。SuicaやPasmoをタッチする機械はあるのだけどね。改札に駅員がいて違和感あった。

京王線の途中下車は府中から開始。府中や聖蹟桜ヶ丘はかなり賑やか。京王以外の鉄道路線はないけどバスが乗り入れる。聖蹟桜ヶ丘は京王百貨店に挟まれているだけでなく、高層ビルもあったり。でも高幡不動を過ぎるとさすがに住宅がまばらに。北野は思ったより栄えていたけど。

さすがはGW。高尾山は人でごった返していた。駅からケーブルカー乗り場まで道１本だからな。国道14号もそれなんりに渋滞。道路で思い出したけど、高尾から見た圏央道のインターはすごかったな。高尾山はみやげ物やでスイートポテトを買って撤退した。

多摩境から永山にかけては多摩ニュータウン。駅前は商業施設がメインで団地とかは少し離れているみたい。それでもマンションは建設ラッシュで南大沢はマンションビラ配りまくり。

多摩センター駅前では祭りをやっていた。街が若くていいね。