野田線カンタービレ

最高気温35度の予報が出ているけど途中下車の旅。

今日の途中下車は東武野田線。船橋から鎌ヶ谷、柏、野田、春日部を経由して大宮へ向かう路線である。この路線は駅間距離が長い割には、駅の近くにバスが乗り入れてこないのだな。皆無じゃなくて比較的だけど。そのために沿線は未開発なところも目立ったけど。都心から30キロも離れればこんなものだろうか。

大宮まで各駅降りたものの、まだ４時。春日部で乗り換えて幸手、栗橋へ向かったら夕立。いや夕立というより嵐。あんなにびゅーびゅー吹いたいてもん。そんな雨がたたきつける中、電車は走ったわけで。
でも柳生というところで降りて、帰りの電車を待っていたら、今度の電車がいつ来るかわからないって。駅員がホームの客一人一人にお詫びしていた。結局20分以上、遅れてしまったけど。

せっかくコゼットに合わせてスケジュール組んだのに。