伊豆地方駅巡り

昨日に続いて駅めぐり。今日は伊豆へ。

睡眠時間４時間半で６時起き。短い睡眠時間が２日続くと、少しキツい。東京発７時２４分の普通列車で熱海の隣の来宮へ。使われている車両は特急と同じもの、シートをリクライニングさせ睡眠時間を稼いだ。

９時２８分駅めぐり開始。昨日だったら10駅ぐらい乗り降りした時間だ。伊豆多賀の駅前は桜が満開、花見客が場所取りをしていた。干物屋の並ぶ網代を過ぎ、伊東へ向かう。日曜日の午前だが、下田方面より東京方面の方が混雑していた。

伊東から行ったり戻ったりを繰り返して伊豆高原へ。駅前は桜祭りを開催中、そのためか結構な人出だった。クルマも桜並木の下で渋滞、滞在時間は55分と長かったものの桜並木を見つけたのは列車の発車ギリギリだったので、結構慌しかった。祭りの縁日でサザエの串焼きを購入、さらには足湯に入った。泉源の近くでしびれるくらい暑い。

隣の城ヶ崎海岸でもホーム先の足湯へ。この駅も桜が満開だった。さらに伊豆大川でも駅前の足湯へ。これはぬるかったのですぐに出た。これじゃ駅めぐりという足湯めぐり。でも伊豆熱川の足湯には入れなかった。

片瀬白田と伊豆稲取の間を行ったり来たり、海岸線のすぐ近くを走る素顔のままで。17時近くになり下田へワープ、すぐに今井浜海岸へ戻って、河津まで徒歩移動。河津の桜って、今の時期じゃなくて３月前後なのね。さらに数駅巡って、18時過ぎに駅巡りは終了した。

下田の一つ手前の蓮台寺から、東京まで３時間半。下田って岡山以上に遠い。