こんにちは さっちです
いやー、金曜日は今年の初雪が降りましたね
そして
大寒(だいかん)
1月21日
意味
二十四節気の一つ。小寒から15日目頃。
太陽の黄経が300度の時。旧暦十二月の中(ちゅう)。
小寒から節分までの30日間を寒の内といい、
その真ん中に当たる。
寒さが最も厳しくなる頃を意味する。
大寒の終わりを「寒明け」という。
寒い日が続きますね。
そして今日23日月曜にも夕方から雨、雪の模様です
こんなに寒いと今年もあれが大流行しそうな兆しですね。
あれとは・・・・・
そうインフルエンザです
には、インフルエンザ総合対策のページがあります。
そのQ&Aコーナーからインフルエンザにかからない予防方法をご紹介します。
1) 流行前のワクチン接種
インフルエンザワクチンは、かかった場合の重症化防止に有効と報告されており、わが国でも年々ワクチン接種をする方が増加しています。
2) 外出後の手洗い等
手洗いは手指など体に付着したインフルエンザウイルスを物理的に除去するために有効な方法であり、インフルエンザに限らず感染予防の基本です。また、外出後の手洗い、うがいは一般的な感染症の予防のためにもおすすめします。
3) 適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。特に乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保つことも効果的です。
4) 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
5) 人混みや繁華街への外出を控える
インフルエンザが流行してきたら、特にご高齢の方や基礎疾患のある方、疲労気味、睡眠不足の方は、人混みや繁華街への外出を控えましょう。やむを得ず外出をして人混みに入る可能性がある場合には、ある程度の飛沫等を防ぐことができる不織布(ふしょくふ)製マスクを着用することはひとつの防御策と考えられます。ただし、人混みに入る時間は極力短時間にしましょう。
※不織布製マスクとは
不織布とは「織っていない布」という意味です。繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させて布にしたもので、さまざまな用途で用いられています。市販されている家庭用マスクの約97%が不織布製マスクです。
Q.10: インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか?
- 具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
- 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
- 水分を十分に補給しましょう。お茶やスープなど飲みたいもので結構です。
- 咳・くしゃみなどの症状のある時は、周りの方へうつさないために、不織布製マスクを着用しましょう。
- 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう。
(厚生労働省ホームページより抜粋)
他にもこちらのホームページもオススメです。
さあ、インフルエンザに負けないようにうがい手洗い習慣にしていきましょう!
ぜひご参考にしてみてくださいね