こんにちは、さっちです
授業でよくCDの話をした時に結構皆さん
「CD-Rってなんだ?」
「電気屋さんで何を買ってくれば良いかわからない」
というご返答があります。
なので、今日はCDとDVDの違いについてお話をしようと思います。
CD、DVDって一言に言っても種類がいっぱいあるんですよ
では、CDとDVDの大きな違いってなんでしょうか?
「CDは音楽が焼ける
DVDは動画が焼ける」
と思っている方が多くいらっしゃいます。
もちろん間違いではありません。
ですが、CDでも動画は焼けます
DVDでも音楽は焼けます(PCでしか聞けませんが・・)
CDで焼けるもの
・音楽 ・書類(Word、Excelなど) ・動画 ・写真 などなど
DVDで焼けるもの
・動画 ・書類(Word、Excelなど) ・写真 ・音楽(ファイル形式で焼かれる為PCでしか聞けませんが・・・)
あんまり焼けるものが変わらないですよね。
では何が違うのか?
大きく違うのは保存できる容量です。
CDでは700MB(メガバイト)という容量
DVDでは4.7GB(ギガバイト)という容量
単位が違いますよね。
1GB=1024MBです。
単純に1GB=1000MBとすると4700MBということになります。
じゃあ、1MB(メガバイト)ってどれくらいなの?と言うと
デジカメで写真を撮ると1枚 約1MBです。
もちろん、誤差はあります。(きれいに撮る設定をしていれば写真容量は変わってきます。)
そうすると単純にCDには写真が約700枚入る計算となりますね。
そうすると、DVDは・・・・4700枚も写真が入るわけです。
(実際にはそんなに入りませんが・・・)
ね?すごいでしょう?
次回はR と RWについてお話をさせて頂きますね。
結構これ知っておくと便利です
もう電気屋さんに行っても悩みませんよ~
それではまた