こんにちは、さっちです。
前回のブログでCDとDVDの違いについてお話をさせて頂きましたが
本日はRとRWの違いについてお話をさせて頂きます。
電気屋さんに行くとCD-R、DVD-RとCD-RW、DVD-RWがあって
どれを買ってくれば良いのか分からないという方が多くいます。
RとRWにはどんな違いがあるのでしょうか。
CD-RのRはRecordable(記録可能な)の頭文字です。
一度書き込んだデータは消す事が出来ないのが特徴です。
ですが容量いっぱいになるまでは追加書き込みが出来ます。
CD-RWのREはReWritable(書き換え可能な)の頭文字です。
一度書いたデータを消すことができるのが特徴です。
そして新たにデータを書き込むことができます。
1,000回以上データを書き込み、削除することができます。
ですが、CD-RWに対応してないCDプレイヤーやパソコンなどもありますので
注意が必要です。
ですので、データが消せないCD-Rは写真を焼いて友達にあげたりする時に向いてますね。
またCD-RWはデータを消して新しいデータを書き込めるので
データーバックアップ、保管用に向いてますね。
いかがですか?
RとRWの違いを知って是非使い分けてみてくださいね
これで電気屋さんに行ってももう悩まないですね
それではまた