このごろ、よくやってくる外猫さん。
・・・そして、それに気づかずに寝ているロッシーさん。
と、外猫さんが、じっとロッシーさんを見つめていまして。
それも、なんだかちょっと優しい表情で。
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あ、ロッシーさんが気づいた!
と、なぜか視線を外す外猫さん。
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・・・そして、見詰め合う二匹。
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(今日はあの猫来ないかしら?)
ひょっとして、早い猫の恋!?
と、ムスメが冷静に
”あの子、女の子だったよ”
あ、さようですか。
ん?
ひょっとして生き別れたお母さん!?
・・・妄想が広がりすぎる私に、ムスメはちょと冷たい視線。
そんなニンゲンをよそ目に、今日もロッシーさんはお庭番をするのでありました。