くろさん亭、おかわり

猫の島で②~湯島、別名は談合島(あるいは猫の談合島?)

その昔。

天草四郎らが島原の乱の出陣前に戦略を練ったことから島。

そのために「湯島」は「談合島」とも呼ばれているそう。

            

そんなことは知らなにゃ~い。

とばかりに、うちの夫の膝によってくる子猫。

                    

・・・爪が食い込み、結構痛かったそうですが

まんざらでもなさそう(笑)

                

さあ、ついて来るのです、とばかりに歩き出す子猫。

え?

どこに連れて行ってくれるのかしら?

                

・・・水のみ場でした。

なかよく二匹で一心不乱に水を飲んでいました。

(バケツがひっくり返らないか、ちょっと心配だったけど)

                

小雨が降ってきました。

ああ、水のキライな猫たちはちゃんと雨にぬれない場所を知っています。

・・・この子たちは親子かしらん?

                

漁村の猫らしく、網に守られてお昼寝中。

・・・お邪魔をしないように、そお~っと寝顔拝見♪

                

あ・・・起こしちゃったかな?

大きなあくび。

                


なかなかのイケメンくん。

精悍な表情は海の男?

                

こちらは草食男子?

                

あ・・・長毛のレディ発見!

                

猫レーダーを発揮しながら、約一時間。

悪天候のなか、約二十匹の猫と遭遇することができました。

(何匹かは遠くから目視で確認)

・・・猫分補給完了♪

となると不思議なもので、我が家の猫神様が恋しくなってきます。

名残は惜しいけれども、帰りましょ・・じゃなくって。

このあと、もう一箇所寄り道♪


    湯島へのアクセス
    大矢野 江樋戸港から船で25分

コメント一覧

くろさん
華ママさんへ
ほんとに連れて帰りたかった・・・。

長毛さんを見た瞬間、華ママさんのことを思い出しましたよ。
華ママ
ポケットに隠し連れ帰りたい位可愛いでしょ?
長毛レディに釘付けですが鈴の付いた首輪してますね。

私もいつか行きたいです。
くろさん
mamさんへ
えっとね、ギャングに会わなかったので名前はわかりませんが、この子はたぶん、ロースの子どものようですよ。
ロース(らしき猫。首輪が同じだから多分、ロース)がこの子等のそばにいました。なんと、子猫はお母さんに成長していたようですよ。
(ちなみに子猫は4匹産んだようです)

私も最初見たとき、え!と思ったものですよ。
mam
1枚目の写真で旦那様にじゃれついてる猫は
もしやロースかハラミではなかろうか?
そんな名前じゃなかったですか?
私が湯島に行った時はまだまだ子猫ちゃんだったのに、すっかり大きくなっちゃって!
思わぬ形で成長してる姿を見られてよかったです(*^^*)
くろさん
みきたろうさんへ
そうなんです、猫がいっぱい♪
島の人間とはうまくやっているようですし、車もほとんど通らないので安心かも。
でも、観光客の猫にたいする行動がちょいと問題ありそうに思えました。島のひとに迷惑をかけるような見学者はNGだと思うんですけど・・。
みきたろう
わー!沢山いますねーかわいこちゃん達
港の猫、お魚くわえて、、
見てみたい風景です~(*´ー`*)
ここの猫たちは人間とうまく
やってるのかな~
なかなか濃いツアーですね!
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