こんなお店があったら、ふらふらと入ってしまうかも・・。

『泣きたい夜の甘味処』
真夜中にひっそりと営業している甘味処の物語。
この甘味処のメニューは、温かい飲み物と甘いものが1品だけ。
和菓子あり、洋菓子あり、という甘味処です。
しかも店員は喋る熊と鮭という・・(どうやってお茶を淹れるのか、とても
気になるところですが)
哀しみを心に抱いたお客様は、自然とこの店に入っていって。
そんな彼女ら、彼らが涙を流しながら食べて、少しだけ元気になり
お店を出ていくのです。
気になったお菓子のレシピ(←とても簡単で再現できそうなものばかり)も
ちゃんと載せられているところもいいのです。
私もこのお店に行ってみたいけど、まだまだ見かけたことはないということは
まだまだ大丈夫なのかもしれませんね。