・・・コートが恋しかった(笑)
でも、考えてみれば11月なんだから、当たり前なんです、きっと。
さて、今日は11月2日。
なんの日か・・・といいますと。
かのマリー・アントワネットの誕生日♪
というわけで。
はな阿蘇美でおみかけした面々を・・。
えっと。
この黄色いバラがなんの関係があるのでしょうか?
はい、こちらは京成バラ園さん作出の『ベルサイユのばら』シリーズの
『アンドレ グランディエ』なんです。
調べてみると、花付きが良く、黒星病に強い稀少な黄色系品種で、樹勢も良く、育てやすいバラだそうな。
まだつぼみだったので、咲いた様子をぜひ見ていたい、と思わせる姿でしたっけ。
では、こちらの愛らしいピンクのバラは誰をイメージしたものでしょう?
ベルバラを読んでいた世代の方、ぜひ、考えてみてくださいな。
正解は『ロザリー ラ モリエール』。
ベルバラの世界の中でも、愛らしいキャラクターでしたから、私的にはこの花はぴったり♪
可愛らしくても、芯のしっかりとしたロザリーと同じように
見かけよりも強いバラのようです。
・・・ぜひ、植えてみたいバラのひとつ。
では、主役は?
・・・バラはバラは 美しく散る、とありますが。
散り始めた『オスカル フランソワ』。
匂いを確かめると、かなりの強香!
剣弁高芯だと思われる花の形。
う~ん、たしかにオスカルかも。
で。
肝心のマリーアントワネットは?
残念ながら・・・咲いていませんでした。
そうそう、フェルゼン伯爵も、ね。
改めて、ベルサイユのばらを調べてみると、マリーアントワネット、オスカル、そしてフェルゼンが出会ったのは
”18歳”という設定なんですって!
・・・なんだか、自分がと~っても年寄りになった気分かも・・。
☆気になる方のために・・・京成バラ園芸の特集ページ●
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