珍しく、ちゃんと昨日の続きです。
三角西港にはなんども行ったことがあるものの。
公園から山側の区域へ行くのは初めて！
あ・・・樹でさえぎられて西港は良く見えないかも。
でも、ちらりと見える海
そして石畳の道に、漂う異国情緒
（なんでも長崎の大浦天主堂やグラバー邸を手がけた方が造ったらしい・・）
・・・なんで今まで立ち寄らなかったんだろう、と後悔。
坂道を上がったら見えてくる「法の館」
かつての簡易裁判所で、宇土郡、下益城郡、天草郡をも管轄する重要な中枢施設。
なんと平成４年まで実際に機能していたとか！
今は、法の精神に触れ、法との関わりを考える法の歴史館として公開されています。
子供用の法廷。
・・・オトナでもちょっと試してみたくなったり（笑）
（法衣を着て、木槌叩いたり、ね）
そうそう！！
この「法の館」は映画「るろうに剣心 京都大火編／伝説の最期編」のロケ地だったらしいのです。
ふむふむ・・・映画の中では病院だったのね？
まだ観てないので、今度観る時は注意してみなきゃ。
「法の館」、もっといろいろと見所もあったよう。
でも、クルーザーにおいていかれたら大変！
さ、次の目的地へＧＯ！！
