くろさん亭、おかわり

月夜のエトセトラ

洗濯物を干そうとベランダに出たら、あ、明るい!

見上げたら、スーパムーン♪なんて鼻歌うたっちゃったりして。

          

秋の季語に”月夜烏”というものがあります。

月の夜に浮かれて鳴くカラスの意味だとか。

う~ん、私の場合は”月夜狸”のほうが似合っているかも。

(なんだか、うどんのメニューみたい?)

          

月夜には、ちょっと違った世界の扉がひらくかも・・。

たとえば、台所の片隅にこんなお方がいたりして。

菊池のアートフェスタで見かけた不思議なお方。

釜の上のイタチで・・・

かまいたち?

ひょっとして、今晩のような月夜ならば

”月夜に釜を抜かれる”ということ?

(明るい月夜に釜を盗まれる。ひどく油断することのたとえ)

とりあえず、今晩は

月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月

ということで、おやすみなさい。
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