私は物心ついたころから、ほぼ熊本に住んでいます。
そのためか、当たり前に使っていた言葉に
”マチに行く”
というのもがあります。
これが福岡でしたら、”天神に行く”とか、”博多に行く”という具合に
具体的な街の名前がつくのでしょうが、熊本ではマチといえば中心地のこと。
(まぁ、いまの若者がそう言っているかは知りませんが・・)
ということで。
本当に久々、夫と休日に”マチ”へと出かけてきました。
目的はこちら。
目的はこちら。
熊本でこの展覧会があるなんて!知った時からわくわくでした。
いろいろとばたばたしていたので・・会期もほぼ終わりになって、
慌てて鑑賞に行ったわけでございます。
(詳しい内容は↑のリンク先を見てくださいね)
私が特に好きだった作品。
冷蔵庫前駅。
隣のコンセントとサイズを見比べてください。
ほんとうに小さいのです。
そして、とてもリアルな駅。
改札も、階段も、広告まで。
ちょっとだけひねりを入れているところもツボです。
展示作品のなかには、こういうファンタジステックなものもあり。
しばし、驚異のミニチュアの世界を堪能させていただきました。
そういえば、この展覧会は小さな子供にも鑑賞しやすいように
踏み台がすべての作品に用意されています。
こういう心遣い、すばらしい。
さて気づくとおなかがぐぅ。
久々に街中ランチと参りましょうか。
(多分、明日に続きます)