くろさん亭、おかわり

余力を持って

学生が学校を卒業するように

会社に勤めていると、退職される方を毎年のように見送っています。

ふと気づくと、先輩はほぼ退職され、自分も10年以内に退職なんです。

自分の人生の半分以上を会社勤めで過ごしてきたことになるわけで。

う~ん、長かったのか、短かったのか。


今年、退職される先輩が、職場でのあいさつの時に

”本来ならば、あと数年勤務できるのですが、自分の人生の余力が

あるうちに辞めて、自分の人生に向き合おうと思ったので退職します”

なんて、潔い!

なるほど、余力のあるうちに辞める、それは大切なことのように思えます。

なんといっても、人生は一回だけ。

死ぬまでにやりたいことリストは増える一方ですが、クリアーしたことの

少ないこと。

あと、どれだけの時間があるのかはわかりませんが、この調子で

クリアーできるのかしら?

時間は欲しいけれど、資金も必要だし。

退職をする決断もまだできていないし・・・。

もうちょっと自分には余力もありそうだから、もう一年がんばってみようか。

(そういいながら、ン十年務めているような気もします(汗))

コメント一覧

くろ
goo327anazannさんへ
たしかに、辞めた後の過ごし方を考えなくてはなりませんね。
ぼぉっときちんとした生活をしたい、なんて甘い考えしかないので
やはりまだ辞め時ではないようです・・。

小説は・・展開が気になってしまいます。
goo327anazann
仕事を辞めるには、辞めた後をどう過ごすかです。
わたくしは、小説が書きたくて。

で・今実行しています。
全作・2作は、同人誌に既に発表済み。
それを改稿して載せました。

自費出版は考えていませんから、どこにとなると
自分のブログです。

何時も読んで下さり、ありがとうございます。
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