先日、東京に出張だったので、秋山先生に先日のお礼も兼ねて会ってきました
ランチを一緒にしたのでゆっくり時間が有り色んなお話しを聞けたのですが、私が一番心に残ったのは“優しさ”についてでした
秋山先生の所に月に一度、20年間通っている方がいて毎回、「僕はガンではないですか?」っと確認されるらしく、その度に秋山先生は、「違いますよ」っと答えるそうです。
普通だったら20年間も、嫌気がさして、優しく出来なくなりそうと思いませんか?
秋山先生は、温かく微笑みながら、「それで良いのですよ!」っとおっしゃっていました
秋山先生は、イソップ物語の、自ら暖かくなって自然にコートを脱がせてしまう“太陽”の様な方です
普通は、コートを無理矢理脱がす“風”の人が多いように思うのです。
私はいつも「本当の優しさって何だろう?」って思っていますが、“否定せず”その人が気付く(気付かなくても)まで“待つ事”も、忍耐のいる優しさなんだと気付かせられた気がしました
私も、まだまだ修行の身線路は続くよ何処までも…
ランチを一緒にしたのでゆっくり時間が有り色んなお話しを聞けたのですが、私が一番心に残ったのは“優しさ”についてでした
秋山先生の所に月に一度、20年間通っている方がいて毎回、「僕はガンではないですか?」っと確認されるらしく、その度に秋山先生は、「違いますよ」っと答えるそうです。
普通だったら20年間も、嫌気がさして、優しく出来なくなりそうと思いませんか?
秋山先生は、温かく微笑みながら、「それで良いのですよ!」っとおっしゃっていました
秋山先生は、イソップ物語の、自ら暖かくなって自然にコートを脱がせてしまう“太陽”の様な方です
普通は、コートを無理矢理脱がす“風”の人が多いように思うのです。
私はいつも「本当の優しさって何だろう?」って思っていますが、“否定せず”その人が気付く(気付かなくても)まで“待つ事”も、忍耐のいる優しさなんだと気付かせられた気がしました
私も、まだまだ修行の身線路は続くよ何処までも…