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第25回であい展「手から手へ…」

2009-03-08 18:23:42 | であい展
皆さんのお陰で、3月6日、7日の第25回であい展を無事に終わる事が出来ました。

ご協力頂いた皆さんに、心から感謝の気持ちで一杯です。

大橋先生のヒストリーも素晴らしかったのですが、やっぱりペルーの貧民街に、入られてからのお話は、皆さんの心を打つ事ばかりだったようです。

大橋先生の“笑顔”、“瞳”、“声”、“存在自体”が、まるで登山して拝む、“御来光”のように、無条件に涙を溢れさせてくれる、まるで“魂”を浄化させてくれる、不思議なエネルギーの様に、皆さんの感動の涙を見てそう感じました。


大橋先生とは、長いお付き合いなのに何故今なのか…

私にも、分からないのですが、昨年の12月大橋先生が帰国されハグした瞬間!

直感でまるで神様から「今、何かやりなさい!」っと言われた感じでした。


それから、普通のであい展以上の何だか分からないプレッシャーを感じながらの企画…


でも、本当に企画して良かったと、心から思えました。


ここで、大橋先生が私に全てが終わって言われた言葉を皆さんに、私からお伝えします。


「千惠さん、今回の皆さんとのであいは、私にとって(ペルーの人達にとって)小さな光です。」


何とも光栄なお言葉でしょうか…


私は、常々人は“光”になるために生きてると思っているので、この言葉を頂いたとき、胸が一杯になりました。


大橋先生は、本当に深い方です、そして私の心のプライド(誇り)です。


例え、地球の裏側にいても今のこの気持ちを忘れてずに日々を過ごす事が、“小さな光”で在り続ける事だと、心に刻み、また、来年もこの企画が出来たらと思っています。


本当に今回、であい展に参加して頂いた方、募金にご協力頂いた方、何より私を支えて下さった方々、そして、QVCだったりと忙しいのに私の我が侭を受け入れてくれたスタッフのみんな…


そして、余り人前での公演や取材を受けず謙虚に生きてこられた大橋先生に…


感謝の気持ちを込めて…


お礼を言いたいと思います。

「本当に、有難うございました。」


また、今回集まった募金は3月10日を締め切りにさせて頂き全て大橋先生の手から、ペルーの子供達と、職業訓練校に寄付される事になります。