私のルーツである、大切な人…
おばあちゃんは…
めでたく“95歳”になりました。
忙しい私は、中々おばあちゃんに会いに行けなかった事がいつも、心の中で気になっていましたが…
写真の様に、元気でひ孫の優ちゃんに顔剃りをしてもらい、マッサージもしてもらって、満足そうでした
おばあちゃんを見てると、“生きてるだけで丸儲け”だと、思ってしまいます。
つい半年前まで、脈が“20”になった為、担当のドクターに、「1時間後には死ぬかも知れないから、延命するかどうか、今すぐ決めて下さい。」って言われたのですが…
何故だか私には、“絶対おばあちゃんは死なない!”っと言う自信があったのでした。
やはり、私の思いは神様に通じたのか、2日後には、車椅子に座っていたおばあちゃんでした。
この日、おばあちゃんは私に言いました…
“もう一度、家に戻って、着物を縫いたい…”
その着物を縫ったお金を私や優ちゃんに、お小遣いでくれるらしく…
有難く…切なく…暖かな…
おばあちゃんの思いです。
おばあちゃんは…
めでたく“95歳”になりました。
忙しい私は、中々おばあちゃんに会いに行けなかった事がいつも、心の中で気になっていましたが…
写真の様に、元気でひ孫の優ちゃんに顔剃りをしてもらい、マッサージもしてもらって、満足そうでした
おばあちゃんを見てると、“生きてるだけで丸儲け”だと、思ってしまいます。
つい半年前まで、脈が“20”になった為、担当のドクターに、「1時間後には死ぬかも知れないから、延命するかどうか、今すぐ決めて下さい。」って言われたのですが…
何故だか私には、“絶対おばあちゃんは死なない!”っと言う自信があったのでした。
やはり、私の思いは神様に通じたのか、2日後には、車椅子に座っていたおばあちゃんでした。
この日、おばあちゃんは私に言いました…
“もう一度、家に戻って、着物を縫いたい…”
その着物を縫ったお金を私や優ちゃんに、お小遣いでくれるらしく…
有難く…切なく…暖かな…
おばあちゃんの思いです。