乾燥できなくなってサービスマンを呼んだ。結局、ヒートポンプ(ちょっといい洗濯乾燥機なの)のファンが駄目になっていたんだけど、そこにつながる排水パイプにゴミが詰まって通りが悪くなっているせいでモーターに過負荷がかかり続けいよいよ駄目になったその原因は、ネットで「柔軟剤のせい」という話も見聞きしたけどどうも「洗剤多過ぎ」説も。排水が乾燥して残った洗剤かすがだんだんたまってくるもので、定期的に洗浄していればまあ何とかなるものらしいんだけど…。
買って7年。5年くらいまでは律儀にやってたよ。4時間くらいかかる自動洗浄コースを夜中に回していたんだけど、常時洗濯物でふさがっている環境に変わって以来するときがなくなって、それも悪かったよう。
排水ホースを通るようにはしてくれたけどここの交換はなく、回らなくなったモーターの交換だけで終わった。自分で開けたら戻せなくなる作業だった。できるとすればせいぜい天板を開けるまでだけど、そこから手入れできる箇所はほぼない。素人が手を出してはいけない領域であることがよくわかりました。
モーターなら高い、基板ならちょっと安い修繕料、と見込んでいたのは、今や基板が値上がりしてモーターといい勝負なんだって。
あと、感銘を受けたのが洗濯機を動かす道具。あれはえいですのう。