1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

これはイオン化式スポット型火災感知器でしょうか

2024年07月16日 | ブログ


 ある大型店舗に無数についていた。イオン化式は今や国内では製造されておらず、というのも放射性物質を内包していて、天井で使っている分にはいいけど取り外してそのへんに放置されたり分解されても危ないし、使われなくなった時点で回収対象となると聞いてる。というイオン化式だろうと思うんだけど、何しろ最近興味を持ちだした火災感知器初心者なので自信はない。だけど光電式だとこんなに分厚い理由がないからきっとイオン化式だと思っている。



 これが光電式。見てこの薄さ(指摘するまでもないけど真ん中はスピーカー。両脇が火災感知器)。火災感知器の展示場ではなく一般の店舗である。またしても近くに二個ある意味がわからない。いつかわかるときがくるのだろうか。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ある火災感知器の謎 | トップ | 植栽の刈り込み中、人はこう... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ukt)
2024-07-20 08:45:37
後付けのパッケージ型消火設備だと、熱(差動式か定温式)と煙(光電式)を併用して迅速に検知、自動的に消火剤を散布して工事費用の高額なスプリンクラー設備(後付けをしようとした場合の比較だと思うけど)と同等以上の効果を発揮するのだそうだ。

だとしたら、別記事で貼った写真は、感知器3個集合と思いきや実は熱と煙と薬剤散布口なのかもしれない。なるほどー……で、これは何だ。まだ煙2個の解釈ができない。
返信する

コメントを投稿