ある大型店舗に無数についていた。イオン化式は今や国内では製造されておらず、というのも放射性物質を内包していて、天井で使っている分にはいいけど取り外してそのへんに放置されたり分解されても危ないし、使われなくなった時点で回収対象となると聞いてる。というイオン化式だろうと思うんだけど、何しろ最近興味を持ちだした火災感知器初心者なので自信はない。だけど光電式だとこんなに分厚い理由がないからきっとイオン化式だと思っている。
これが光電式。見てこの薄さ(指摘するまでもないけど真ん中はスピーカー。両脇が火災感知器)。火災感知器の展示場ではなく一般の店舗である。またしても近くに二個ある意味がわからない。いつかわかるときがくるのだろうか。
だとしたら、別記事で貼った写真は、感知器3個集合と思いきや実は熱と煙と薬剤散布口なのかもしれない。なるほどー……で、これは何だ。まだ煙2個の解釈ができない。