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運動不足は健康の大敵

味覚障害の症状が表れた

2021年01月21日 | 健康・病気
 今朝もパンがおいしくなかった気はしたんだけど、昼におにぎりを食べていたら、梅干しの皮がずるっと口に入ったときに確信に至った。これが味覚障害というものか。舌先で何も味を感じない。周辺部や奥のほうではうっすらと味がわかるので、時間差でやっと何を食べているのかわかるけど、まあおいしくないよね。果汁たっぷりサクマドロップスを口に入れても、先のほうで転がしているとまるでプラスチックの玉をなめているよう。お茶も薄味。夜、カレーを食べても口に入れた瞬間の味がない。パイナップルもだ。千葉の名品みそピーナッツも、まず口に入れた最初の感触が気持ち悪い。

 自分としてはこれが新型コロナウイルス感染症によるものではないと考えているけど、人はそうは思わないだろうな。それで誰にも言っていない。昨夜「男気わさビーフ」を一袋食べたんだ。あの強烈なわさびパウダーで、どうも二日ほどは味覚がなくなるものらしい。こんなことになるのなら、もう二度と食べないとここに誓う。

 別の気持ち悪さは、実際のところ、これが新型コロナウイルスのせいでないと言い切れない点にある。もう一日様子を見て黙っていよう。
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1 コメント

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Unknown (ukt)
2021-01-24 20:13:23
自分の体はきっと造りが平凡で、みんなが「二日間味がわからなかった」というこれは、やっぱり教科書みたいに、治るのに二日かかった。
二度と食べないけれども、味を感じるありがたみを再確認するために、みんな一度は食べてみるといいよ。新型コロナウイルス感染症やその後遺症の代表的な症状といわれる味覚障害がどういうものかを知り、感染対策を緩めることのないよう身を引き締めよう。
「男気わさビーフ」な。黒い袋の。
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