こんにちは、北京大学光華管理学院のKENです。
この週末は反日デモでどうも物騒なので外出は控え、
一日家にこもることにしました。
しかし、情報を得ようとNHKの国際放送を見ても、
どーでもいい番組やらドラマしかやっておらず、
ちょっとどうにかしてほしいものです。
さてWhy MBA、今日はこのあたりを書いてみます。
僕は元々新興国ビジネスに興味があり、スクールを
絞るにあたってのポイントは”新興国に強いMBA”
でした。
僕にとって新興国に強いとは、以下の通りで
その意味では、実は必ずしも中国である必要は
ありませんでした。
①スクールとして新興国に人的ネットワークを持つ
②研究者が豊富で情報アクセスが容易
③新興国・市場での高い評判
④学校生活を通じて全く違う価値観を体得出来る
そんな視点から辿り着いたのが
英国のLBS、Cambridge、シンガポール、香港、
そして中国大陸のMBAで、LBS出願を基準に
スコアメイクはしたものの、最終的には上記④と、
直結するスキル(中国語)を重視して、
中国大陸でのMBAを選択するに至りました。
じゃぁ、新興国=中国?って良く聞かれますが、
もちろん中国市場自体も面白いですが、僕の場合
はむしろ中国企業と協業しての次の新興国開拓に
関心を抱いています。
今更中国市場に勉強しに来ても遅いよーと言われる
こともしばしばですが、中国と一緒に世界の新興市場
に出ていく為に、いま、中国市場を理解し、種をまいて
おくことは重要だと思うんです。
と、そんな思いを胸に飛び込んだ中国MBA、初心を
忘れず頑張ります!
この週末は反日デモでどうも物騒なので外出は控え、
一日家にこもることにしました。
しかし、情報を得ようとNHKの国際放送を見ても、
どーでもいい番組やらドラマしかやっておらず、
ちょっとどうにかしてほしいものです。
さてWhy MBA、今日はこのあたりを書いてみます。
僕は元々新興国ビジネスに興味があり、スクールを
絞るにあたってのポイントは”新興国に強いMBA”
でした。
僕にとって新興国に強いとは、以下の通りで
その意味では、実は必ずしも中国である必要は
ありませんでした。
①スクールとして新興国に人的ネットワークを持つ
②研究者が豊富で情報アクセスが容易
③新興国・市場での高い評判
④学校生活を通じて全く違う価値観を体得出来る
そんな視点から辿り着いたのが
英国のLBS、Cambridge、シンガポール、香港、
そして中国大陸のMBAで、LBS出願を基準に
スコアメイクはしたものの、最終的には上記④と、
直結するスキル(中国語)を重視して、
中国大陸でのMBAを選択するに至りました。
じゃぁ、新興国=中国?って良く聞かれますが、
もちろん中国市場自体も面白いですが、僕の場合
はむしろ中国企業と協業しての次の新興国開拓に
関心を抱いています。
今更中国市場に勉強しに来ても遅いよーと言われる
こともしばしばですが、中国と一緒に世界の新興市場
に出ていく為に、いま、中国市場を理解し、種をまいて
おくことは重要だと思うんです。
と、そんな思いを胸に飛び込んだ中国MBA、初心を
忘れず頑張ります!
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