子どもの育ちを新潟から皆で支えます!

多職種からのつぶやきと学びから

Photo 新潟の暑い夏

2024-07-21 18:04:03 | 共通

新潟の暑い夏、到来ですね。。。今日も暑い、、35度。。。

 

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小児科診察室にて:音楽の要素が子どもの育ちを支える?

2024-07-21 10:09:21 | 共通

ある日の小児科診察室から

 

1.小学校1年生の○○ちゃんは、予防注射が大の苦手。(好きな人なんかいませんよね💦)

安全のために看護師さんが抑制しようとするも大パニック。そこにある先生がやってきて、

「よーし、○○ちゃん、大丈夫だよ~」と、両肩を軽く、歩く程度のリズムで、ポンポンと叩き始めました。

すると、、、、なぜか、○○ちゃんの様子がすこしリラックスして、、、あれ、もう終わったよ!。

○○ちゃん曰く「ほーら、僕もちゃんとできたよ、ちょっと暴れちゃったけどね笑」

 

2.小学校4年生の○○ちゃんは、学校に登校しようとすると、トイレに行きたくなって仕方がありません。

一緒に登校する友達にも迷惑かけるし、でも、じぶんでもどうしたらいいかわかりません。

お薬を飲んでみたり、気が済むまで予めトイレに行ってみたり、、でもなかなかうまくいきませんでした。

そんなある日、「先生、最近いい方法をみつけたよ」

「自分の好きな音楽を、歌っていくんだ。そうするとおしっこの事忘れているんだよ、気づいたら」

 

これって、いわば音楽の力、あるいは音楽の要素のちから、かしら?

○○症とか、子どもの弱さに当てはめてしまう前に、あるいは薬物を使用する前に、

ちょっとしたきっかけ、環境の調整、自発的な行動変容、そしてそれが達成されることでの小さな自信が

生まれてくるお手伝いが、このようにできたらいいなと、今日もまた考えています。

 

理事 もちもち

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<プロジェクト2>子どもの○○療法:探訪、体験、新たな気づきへ

2024-07-20 09:38:59 | 共通

 

子どもの○○療法 探訪、体験、そして新たな気づきへ

 

 子どもの成長発達を支える際、医療の力は確かに支えになります。内服薬の恩恵は大きいものがあります。

一方で、それのみでは解決しない、いえ、それ以外の側面からのアプローチによって、心身に余計な害を

与えることなく、育ちをサポートできることがあると考えています。

 

 世の中に多くある、子どもの○○療法。あるいは発達福祉。

その高い専門性は、普段それぞれが生活するフィールドの中だけでは、なかなか知ったり体験したりする

ことは難しいのではないでしょうか?

 

 そこで私たちは、子どもの○○療法を、各専門家とともに丁寧に学び、エッセンスを共有させていただくことにより、

子どもの育ちの深い理解、より有意義な支援に、繋げられたらと、順番に学び共同活動を行ってきています。

 

代表理事 もちもち

 

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<プロジェクト1>小児起立不耐症の心身両面支援

2024-07-19 09:38:23 | 共通

子どもの起立不耐症を知っていますか?

 

起立不耐症・起立性調節障害という診断名があります。

小学校中学年頃以降の思春期前後のお子様に認められる、心身の状態像です。

様々な辛い症状を呈し、結果として、学校に登校するのが困難になることも多いです。

 

私たちは、その子どもさんの状態を様々な観点から丁寧に伺い、個別性に配慮した治療発達支援を提供したいと思い、プロジェクトをささやかに進めてきています。

 

機会があれば、皆様と共有する場を設けられたらと、夢見ています。

また日々更新される世界からの研究や実践情報も、このブログでご紹介し、一緒に考えていけたらと思います。

 

代表理事 もちもち

 

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ミッション

2024-07-18 18:07:49 | 共通

私たちのミッション

 

私たちは、ミッションとして、以下の3つを、挙げています。

1.多職種協働 新潟発!

  餅は餅屋、それぞれのもつ高い専門性と経験を、上手に重ね合わせれば、新しいことが見えてくる気がします。

 

2.全方位的で、非侵襲的な、アプローチ

  部分を診ながら全体をみる、非侵襲的に、 といったアプローチを好んでいます。

 

3.1,2ならびに新潟統計データの解析と、新潟への提言

  未来の新潟の子どもたちに役に立つデータで、実証的な検討をしたいものです、夢ですけどね。

 

ちょっと、書き方が、難しかったですかね💦。

 

代表理事 もちもち

 

 

 

 

 

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