釣行6日目
前日の夜にチャラ男のベッドに届くか届かないかの距離にワニを置いてたのだが
朝になると念の為に縛っていた口のロープが外れていたwww
「噛まれてたらどうするんだよ!」とか朝からチャラ男はテンション高めだった
こんな楽しい日々も残り僅かだ
前日についに念願のピラルクーを釣る事が出来た
それと同時に完全私事ではあるが事件が起きていた
〝歯茎が痛い…〟
実は私は重度の歯周病で…
今年は特に酷く、疲れやストレスが溜まると歯茎が腫れ、激痛が続く
普段の生活でも今年は特に無理のないように気をつけている
実は前回のガイアナ釣行時も滞在中こそ問題なかったのだが、帰国とほぼ同時に歯茎が腫れ、悪化しすぎていた為に治療に時間がかかった
これは私が勝手に思っている事だが〝気〟を張ってる最中は発症しない 〝気〟が抜けた時なんかによく発症する
嘘のような本当の話で前日にピラルクーを釣った時、安堵と同時に歯茎に違和感を感じていた
完全に〝気〟が抜けたんだろうな
(もう少しだけ持ちこたえてくれ…)
そう願い痛み止めでごまかして、この日の釣りに向かう
全員無事にピラルクーを釣った事により、この日はフリータイム的なユルユルな感じに
「皆さん何しますか~?」と、アテンドのトランスセンデンスの片山さんが聞いてくる
片付けの事もあるのでピラルクーを狙えるのはこの日が最終日
私は迷う事なくピラルクーを狙いに行く事にした
前日に無事に釣れたので満足感に浸っていたが
なんだかんだルアーマンなんで(ルアーでピラルクーが釣りたい)とうのが本音
この日はルアーでピラルクーを狙う事に
このブログを読んでくれてる方はルアーマンの方が多いと思うし、「俺も行ってみたい!」的な感じになる方もおられるかもしれないので(実際に中村さん来ちゃったしw)真面目に書きますが
今回のガイアナに限らずですが、頼むツアー会社や現地のガイドさんによって〝ルアーだけ〟〝どっちもOK〟等、分かれると思います
それと、今回のような募集型のツアーの場合は初めてお会いするような方ばかりでしょうし、「俺ルアーやりたい!」「俺は餌やりたい!」的な感じになると滅茶苦茶になる可能性もあります
また、タックル類なんかも〝シングルフックのみ〟や〝バーブレスのみ〟や〝糸の最低号数〟等、細かなレギュレーションを設けてる場合もございます(アジアの釣り堀なんかも意外とレギュレーション多いです)
こういった釣行を検討される方なんかは実際に〝何が釣りたい〟〝どうやって釣りたい〟等を事前に打ち合わせしておいた方が賢明かと思います
ちなみに私がお願いした片山さんと現地ガイド達は(好きにしたらいいです♪)的なユルユルな感じでしたwww
ご参考までに
協議の結果
片山さん&チャラ男は本流に釣りに
私&ケンさん&中村さんはルアーでピラルクーを狙いに行く事に
ロッドはもちろん既に発売中の乃村シグネチャーモデル HIDEUP MACCA N-SPEC(ベイトモデル)
淡水から海水 国内から海外 本当に色んな場所に連れまわしているN-SPEC
私の相棒みたいな存在
まさか年に二回も南米来るとは思ってなかったよねw
ルアーは今回の釣行に無理言って間に合わせてもらった最終テストの乃村監修ルアー〝NANSWER〟(仮) 通称〝たい焼き君〟
フックはピラルクー用にバーブレスのシングルフック仕様に変更
釣った事もなかったけどピラルクーの性格や骨格形状で出発前から〝これで絶対釣れる!〟という自信しかなかった
ラーゴに到着して釣り開始
〝N-SPEC〟で自信作の〝たい焼き君〟を投げる&既に一匹釣れてる安心感がある俺は強いよw
開始5分でHIT
ルアーでもピラルクー釣れたー!!!
しかも少しサイズアップ♪
夢の魚を釣る事は誰にでも出来るかもしれませんが
自身が監修したロッド&ルアーで夢の魚を釣るって事はなかなか経験出来ないはず
正直一匹目より遥かに嬉しかった
(こんな俺が地球の裏側で、俺が監修したロッドとルアーでピラルクー釣ってるんだな)
再び感慨深くなった
不思議な感覚だ
この感覚は挑戦した人間にしか分からない感覚だろう
こんな〝退かぬ!媚びぬ!省みぬ!〟な不器用な使いにくい人間に色々挑戦させてくれているHU吉田さんには心から感謝している(媚びた!?)
満足だ!!!
私はこれでピラルクー釣りを終えた
私の思いが沢山詰まった〝たい焼き君〟をアングラーズ堅田店の中村さんに渡した
ビックリするぐらいピラルクーの反応が良い〝たい焼き君〟(自信が確信に変わったよ)
何回かのチャンスの後
ついに中村さんにHIT
残念ながらランディング直前に針が外れてしまった為に物持ち写真はありませんが
中村さん おめでとうございました♪
ここで午前の部終了
食材確保の為にピーコックバスを釣る
しこたま〝タライーラ〟という魚を釣り上げる中村さん
あまりの釣りっぷりにガイド達から〝マスタータライーラ〟という称号をいただいておりましたw
昼食の為に一度キャンプ地に戻る
勝手に感じた事だが、この辺りから(お前ら沢山釣れたし満足だろ?)的な感じをガイド達が出してくるw
みんなダラダラしてるwww
まぁ確かに満足してるから全然OK♪
別艇の片山さん&チャラ男組も本流で満足な釣果が出てるみたい
皆ダラダラしてるので体洗ったり洗濯なんかしてみる
よく「シャワーないんでしょう?」的な事を聞かれますが
はい ありません 川です
服着たまま入水してゴシゴシして終わりです
そして「トイレとかどうしてるの?」的な事を聞かれますが
はい その辺です
小さい方は別として、大きい方は流派が分かれます
〝陸派〟と〝川派〟です
ちなみの川でしてると同時に沢山子魚が集まってきます
ちなみに私は陸派ですw
だいぶダラダラしてからの午後の部
午後の部は餌釣りにしたのですが
自分達がかけたプレッシャーが半端ないのか全然喰わない
粘って粘って
ケンさんがHIT
ナイスサイズ♪
ケンさん おめでとうございます♪
これにてこの日は終了
キャンプ地に戻った
この頃には現地の味付けに全員飽きているのか
目玉焼き作って醤油で食べたり
蟹やピーコックバスで竜田揚げ作ってみたり
色んな事してみたりしました
作る食材が無くなったら川に行って網で子魚を掬います
そう アレしてたらいっぱい集まる子魚です
適当に揚げて食べます
めっちゃ美味いです
よくよく考えたら現地のガイド達に確認もしてもらわずに勝手に食べていましたが
毒がある魚なんかいたらどうなってたんでしょうねw(なんで真似しないでくださいw)
まぁ結果的には現在も異常ないんでOKですw
私達が夕食を楽しんでいると
「今夜こそ一緒にいよう~」とマリアがチャラ男にせまります
チャラ男はどこで覚えてきたのか「Bad condition…」と上手くかわします
「体調悪い」って言ってるのにチャラ男はゲラゲラ笑っております
マリアは寂しそうに自分の寝床に帰っていきました
なんだかマリアが少し可哀そうに見えてきた
恋ってせつないな…
ってなんじゃこれw
てか
ピラルクーもう満足!!!
続く
↓その7の動画もございます
前日の夜にチャラ男のベッドに届くか届かないかの距離にワニを置いてたのだが
朝になると念の為に縛っていた口のロープが外れていたwww
「噛まれてたらどうするんだよ!」とか朝からチャラ男はテンション高めだった
こんな楽しい日々も残り僅かだ
前日についに念願のピラルクーを釣る事が出来た
それと同時に完全私事ではあるが事件が起きていた
〝歯茎が痛い…〟
実は私は重度の歯周病で…
今年は特に酷く、疲れやストレスが溜まると歯茎が腫れ、激痛が続く
普段の生活でも今年は特に無理のないように気をつけている
実は前回のガイアナ釣行時も滞在中こそ問題なかったのだが、帰国とほぼ同時に歯茎が腫れ、悪化しすぎていた為に治療に時間がかかった
これは私が勝手に思っている事だが〝気〟を張ってる最中は発症しない 〝気〟が抜けた時なんかによく発症する
嘘のような本当の話で前日にピラルクーを釣った時、安堵と同時に歯茎に違和感を感じていた
完全に〝気〟が抜けたんだろうな
(もう少しだけ持ちこたえてくれ…)
そう願い痛み止めでごまかして、この日の釣りに向かう
全員無事にピラルクーを釣った事により、この日はフリータイム的なユルユルな感じに
「皆さん何しますか~?」と、アテンドのトランスセンデンスの片山さんが聞いてくる
片付けの事もあるのでピラルクーを狙えるのはこの日が最終日
私は迷う事なくピラルクーを狙いに行く事にした
前日に無事に釣れたので満足感に浸っていたが
なんだかんだルアーマンなんで(ルアーでピラルクーが釣りたい)とうのが本音
この日はルアーでピラルクーを狙う事に
このブログを読んでくれてる方はルアーマンの方が多いと思うし、「俺も行ってみたい!」的な感じになる方もおられるかもしれないので(実際に中村さん来ちゃったしw)真面目に書きますが
今回のガイアナに限らずですが、頼むツアー会社や現地のガイドさんによって〝ルアーだけ〟〝どっちもOK〟等、分かれると思います
それと、今回のような募集型のツアーの場合は初めてお会いするような方ばかりでしょうし、「俺ルアーやりたい!」「俺は餌やりたい!」的な感じになると滅茶苦茶になる可能性もあります
また、タックル類なんかも〝シングルフックのみ〟や〝バーブレスのみ〟や〝糸の最低号数〟等、細かなレギュレーションを設けてる場合もございます(アジアの釣り堀なんかも意外とレギュレーション多いです)
こういった釣行を検討される方なんかは実際に〝何が釣りたい〟〝どうやって釣りたい〟等を事前に打ち合わせしておいた方が賢明かと思います
ちなみに私がお願いした片山さんと現地ガイド達は(好きにしたらいいです♪)的なユルユルな感じでしたwww
ご参考までに
協議の結果
片山さん&チャラ男は本流に釣りに
私&ケンさん&中村さんはルアーでピラルクーを狙いに行く事に
ロッドはもちろん既に発売中の乃村シグネチャーモデル HIDEUP MACCA N-SPEC(ベイトモデル)
淡水から海水 国内から海外 本当に色んな場所に連れまわしているN-SPEC
私の相棒みたいな存在
まさか年に二回も南米来るとは思ってなかったよねw
ルアーは今回の釣行に無理言って間に合わせてもらった最終テストの乃村監修ルアー〝NANSWER〟(仮) 通称〝たい焼き君〟
フックはピラルクー用にバーブレスのシングルフック仕様に変更
釣った事もなかったけどピラルクーの性格や骨格形状で出発前から〝これで絶対釣れる!〟という自信しかなかった
ラーゴに到着して釣り開始
〝N-SPEC〟で自信作の〝たい焼き君〟を投げる&既に一匹釣れてる安心感がある俺は強いよw
開始5分でHIT
ルアーでもピラルクー釣れたー!!!
しかも少しサイズアップ♪
夢の魚を釣る事は誰にでも出来るかもしれませんが
自身が監修したロッド&ルアーで夢の魚を釣るって事はなかなか経験出来ないはず
正直一匹目より遥かに嬉しかった
(こんな俺が地球の裏側で、俺が監修したロッドとルアーでピラルクー釣ってるんだな)
再び感慨深くなった
不思議な感覚だ
この感覚は挑戦した人間にしか分からない感覚だろう
こんな〝退かぬ!媚びぬ!省みぬ!〟な不器用な使いにくい人間に色々挑戦させてくれているHU吉田さんには心から感謝している(媚びた!?)
満足だ!!!
私はこれでピラルクー釣りを終えた
私の思いが沢山詰まった〝たい焼き君〟をアングラーズ堅田店の中村さんに渡した
ビックリするぐらいピラルクーの反応が良い〝たい焼き君〟(自信が確信に変わったよ)
何回かのチャンスの後
ついに中村さんにHIT
残念ながらランディング直前に針が外れてしまった為に物持ち写真はありませんが
中村さん おめでとうございました♪
ここで午前の部終了
食材確保の為にピーコックバスを釣る
しこたま〝タライーラ〟という魚を釣り上げる中村さん
あまりの釣りっぷりにガイド達から〝マスタータライーラ〟という称号をいただいておりましたw
昼食の為に一度キャンプ地に戻る
勝手に感じた事だが、この辺りから(お前ら沢山釣れたし満足だろ?)的な感じをガイド達が出してくるw
みんなダラダラしてるwww
まぁ確かに満足してるから全然OK♪
別艇の片山さん&チャラ男組も本流で満足な釣果が出てるみたい
皆ダラダラしてるので体洗ったり洗濯なんかしてみる
よく「シャワーないんでしょう?」的な事を聞かれますが
はい ありません 川です
服着たまま入水してゴシゴシして終わりです
そして「トイレとかどうしてるの?」的な事を聞かれますが
はい その辺です
小さい方は別として、大きい方は流派が分かれます
〝陸派〟と〝川派〟です
ちなみの川でしてると同時に沢山子魚が集まってきます
ちなみに私は陸派ですw
だいぶダラダラしてからの午後の部
午後の部は餌釣りにしたのですが
自分達がかけたプレッシャーが半端ないのか全然喰わない
粘って粘って
ケンさんがHIT
ナイスサイズ♪
ケンさん おめでとうございます♪
これにてこの日は終了
キャンプ地に戻った
この頃には現地の味付けに全員飽きているのか
目玉焼き作って醤油で食べたり
蟹やピーコックバスで竜田揚げ作ってみたり
色んな事してみたりしました
作る食材が無くなったら川に行って網で子魚を掬います
そう アレしてたらいっぱい集まる子魚です
適当に揚げて食べます
めっちゃ美味いです
よくよく考えたら現地のガイド達に確認もしてもらわずに勝手に食べていましたが
毒がある魚なんかいたらどうなってたんでしょうねw(なんで真似しないでくださいw)
まぁ結果的には現在も異常ないんでOKですw
私達が夕食を楽しんでいると
「今夜こそ一緒にいよう~」とマリアがチャラ男にせまります
チャラ男はどこで覚えてきたのか「Bad condition…」と上手くかわします
「体調悪い」って言ってるのにチャラ男はゲラゲラ笑っております
マリアは寂しそうに自分の寝床に帰っていきました
なんだかマリアが少し可哀そうに見えてきた
恋ってせつないな…
ってなんじゃこれw
てか
ピラルクーもう満足!!!
続く
↓その7の動画もございます