
和歌山県橋本市で、菜の花畑を見てきました。JR及び南海高野線の橋本駅から無料のシャトルバスで15分ほどの所にある橋本市民病院の南側にある菜の花畑が一面に満開を迎えていました。畑は長辺100 m、短辺50 m程度の広さですが、遠くに見える紀州の山並みを背景に眺めると、唱歌おぼろ月夜を口ずさみたくなるような情景でした。
橋本市では「生ごみかを減らして花いっぱいのまちに」の掛け声のもと、堆肥化した生ごみを利用して菜の花栽培を進めているそうで、この27日には市民病院前の菜の花畑で、「花と緑のリサイクル 第3回花まつり」が開催されるそうです。会場には南海高野線林間学園都市駅からも、南海バスの便もあります。
なお、市民病院の東1kmのあたりを走る県道104号線沿いにも、時間が許せば歩いてみたくなる菜の花畑が広がっていました。
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