
日本という国のあり方を痛快に、かつ説得力ある形の批判論を展開している経済評論家の内橋克人さんが、NHK教育テレビの「知る楽 歴史は眠らない」というシリーズ番組で、社会構造と貧困が密接に関わり始めた明治時代から、人間生活の最低ラインを守るセーフティーネットが崩壊の危機にさらされている現代まで、貧困の歴史を通して日本のあり方ついて、以下の4回にわたり語っています。
第1回目の初回放送は既に終わりましたが、9日(火)早朝に再放送があります。
3月9日(火)05:35‐06:00 第1回「明治の貧困と闘った男」
3月9日(火)22:25-22:50 第2回「“格差社会”の始まり」
3月16日(火)22:25-22:50 第3回「見えなくなった貧困」
3月23日(火)22:25-22:50 第4回「自己責任論の克服に向けて」
詳しい内容については、番組HPをご覧ください。
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