ココフーズ日記

会社名を「つなぐページ株式会社」にしたときの気持ちを大切にしながら、日々の出来事や想いを藤田工場長が綴ります。

2014年。三重県 津まつり(安濃津よさこい)に出店させていただいて。

2014-10-16 | 日記
皆さん、こんにちは

今年も 三重県の津まつり(安濃津よさこい)の お城西公園会場に ココフーズも

高知県ブースの中で 出店させていただきました。

津まつり。380年の歴史を誇る伝統行事に 平成10年から始まった 安濃津よさこい。

出発の10/10(金)



昨年 ココフーズブースにおいでいただいた方たちに またお会いできることを願って

昨年撮った写真も用意させていただきました。





心配された 台風19号も この日はまだ大丈夫。



三重県についたときには すでに真っ暗になっていましたが お天気も大丈夫そうで一安心。

翌朝 10/11(土) いよいよ祭り会場へ。



毎年 立ち寄らせていただいている 朝日屋さん。

西口さんともお会いすることができました。



そして 翌日には朝日屋社長の香田さんにも激励においでていただきました。ありがとうございます!

高知県ブースでは



龍馬隊の方々が 高知の名産品を販売。





高知県のPRブースでも 観光のパンフレットなどが配られました。







入口では 毎年このメンバーがお客様や 踊り子さんを出迎えてくれます。

安濃津よさこいのメイン会場にもなっている お城西公園には

地元の方々のブースもならび





よさこいソーランの開催される 北海道からも。



ココフーズでは

土佐あかうしの牛串



はちきん地鶏と 四万十鶏のやきとり



土佐はちきん地鶏のからあげ



四万十鶏のコロッケを販売させていただきました













今年はココフーズと地元の方とのコラボも実現。



地元の人気居酒屋 「たかちゃん家」のたかちゃんと。



よさこいまつりの踊り子さんの着る法被や フラフにも文字入れをしている

文字書きの「もじゆう」さん。



そして



えりさんと りおさんにも お手伝いをしていただきました。



ミス高知観光キャンペーンレディーの中村有希さんにも 花をそえていただき

祭りも もりあがります。

















ココフーズのブースにも 昨年お会いできたかた そして 初めて来ていただいた方

沢山の方々に出逢えました。

地元の もじゆうさん、たかちゃん、えりさん、りおさんのお知り合いの方にもたくさんお立ち寄りいただきました。

ありがとうございます。

そして たくさんの踊り子さん。ありがとうございます。











































































もじゆうさんも 二日目は からあげを詰める作業に追われました。



高知出身だというお二人にも お会いできました。





よさこい塾ありがた屋の皆さんも 高知でも素晴らしい演舞をしてくれて ありがとう。









朝から 夜が更けるまで お手伝いしてくれた三重の皆さん、どうもありがとう。









本来は このメンバーの方たちと一緒に よさこいを踊る予定だった たかちゃん。

「ココフーズさんと一緒にやってみたい」と やきとりや牛串を2日間

松本社長と一緒に焼いてくれ

「楽しかった~!やって良かった。僕もココフーズの一員になれたろうか」

と言ってくれました。ココフーズの一員になれました



こちらのお客様には 4年間連続 一番最初のお客様で来ていただきました。

毎年 初日も二日目も 一番最初の開店前から 声をかけてくださいます。ありがとうございます。

二日間終わってみて



初日の朝にブース横に貼った写真には























昨年もおいでていただいていた方たちが 優しい 嬉しいコメントを書いてくださっていました。

いろんな ハプニングがありながらも 2日間 出発から到着まで含めると4日間 お世話になった方々。

本当にありがとうございました。

年々、高知から届ける美味しいものを 心待ちにしてくださっている方も増え とても嬉しく感じています。

三重県、高知のよさこい祭り、そして 北海道ソーラン。

いろんな地域の独自の個性が集まって これからも伝統的な祭りとなっていきますように願っています。

《追記》

搬出の時の出来事。

通常なら 搬出時は トラックが横付けできるのですが こちらの会場はトラックの侵入が すぐ近くまではできず 台車に積んで。

それも 地面はコンクリではなく 土と芝生。

通常なら トラックまで 大きな機材から小物まで含めると 20~30往復しなければなりません。

早朝からの販売を終え 脱力感に浸る中でのこの作業は大変なもの。

そこに この写真にも写っている踊り子さんの一人が まわりの踊り子さんに 声をかけはじめてくれました。

「おーい、みんな手伝うぞ!人呼んで来い!」

「どこに運べばいいですか❔」「どの順番で❔」

2人でやろうとすると 1時間以上かかっていたであろう撤収が みんなのおかげで あっという間に終わってしまいました。

なんとも 言葉にならないくらいの ありがたさ、嬉しさ。

最初に声をかけてくれた 堂本康成さん、ありがとうね。

みなさんに助けていただいて無事に終わった イベント。



祭りの終わった翌日には 台風19号が襲来。

帰りの瀬戸大橋は 風速20メートル。速度規制がかかりながらも 少しずつ高知を目指し無事に帰り着くことができました。

帰りの道中も 三重県の皆さんが心配しているとの連絡もうけ 嬉しい気持ちでいっぱいでした。

また来年も 皆さんにお会いできることを願っています(*^-^*)









































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