2015年8月28日(金)
岩のその後。。。
こうち生協コープよしだ店さんに やきとりを焼きに行った岩。
気になってお昼に松本社長が電話しても出れない様子。
副店長さんから 「お客様がひっきりなしで 電話にもでれない状態です」
と 岩に代わりわざわざご連絡いただきました。
心配になって 「手伝いに行こうか」という社長。
応援に行ったら 助かるのだろうけど。。。
岩の性格から考えると
手伝ってもらっての完売と 一人で大変ながらもやりきった完売。
「もしたとえ完売できなかったとしても 岩ちゃんならそれをきっと自分なりに考えて次に生かすはず。
1人でやらせてあげよう」
ということになりました。
そしてきっと自分で決めた目標をクリアした時の達成感は 今後大きな自信になるはずだ、と。
こうち生協コープよしだ店さんの閉店時間は午後9時。
8時になっても8時半になっても連絡は入りません。
そして9時ジャスト。1本の電話。
「今やっと完売しました。遅くなってすみません
今から片づけなんで帰るのまだしばらく遅くなります。」
えいよ えいよ。。。ようがんばった。
トラックが帰って来ました。
トラックから降りてきた岩の顔。忘れられません。
達成感に溢れるニコニコ顔で帰ってくるかとおもっていました。
「岩ちゃん、お疲れ!おめでとう!」拍手で迎えました。
顔が。。。こわばっていました。。。
まだ 正常の岩ではありませんでした!
すごく怖いものを見た後のような。。。どう表現していいか。
一日のことを話はじめました
「朝から お客様が立ち寄ってくれて
ひたすら焼いてたんですけどピークを迎える4時に 商品が何もなくなったんです。
そこからが恐怖の始まりでした。
正直、もうだめだ!と思いました。
予約予約で追いつかず 「30分ほどかかる」と言ったら 何人も帰っていきました。
申し訳なかったです。
でも「慌てんでえいよ」と言ってくださるお客様がいたり
「先週来て子どもが あのお兄さんのところで買いたいって言うき、また来ました」っていうお客様がいたり
嬉しかったっす。
お店の人も 絶えずやきとりの前にお客様がいる状態を見て 心配して何度も様子を見に来てくれました。
何が何でも売って帰る、あとは時間との勝負!と思って踏んばりました。
お店の方に9時ぎりぎりまで販売して大丈夫かと聞いたら「かまんよ!」と言ってくれました。
カウンターに清算に行くと拍手で迎えてくれました。
岩崎が話しているそばで 自然と涙が出てきました。
販売の様子が目に浮かびました。
その後一緒に洗い物などをして話しているうち 普段の明るい岩に。
冗談も交えながら話す余裕もでてきました。
「大変だったけど 一人でやらせてもらって良かった。」
達成感が気持ちいい、と話す岩。
ちょっとふざける余裕も。
「4時に商品がなくなったのには 本当に慌てました。」
あの時 あーしちょったら。
反省点を次に生かそうと考え込む岩。
岩が入社したのは今年の6月1日。
まだ3ケ月も経っていません。
しかし 入社前に焼きドーナツの販売であちらこちらに出張販売に行っていた岩。
ココフーズメンバーも全員そんな岩の姿を知っています。
私も一人の客として行ったとき
「次もまた買いに行こう。岩さんに会いに」と思ってしまう。
焼きドーナツはもちろん美味しいんだけど あの笑顔に会いに行こう、と思ってしまう。
そんな気持ちになってしまう人がやっぱりいて
「あれっ❔ドーナツの❔ やきとりになった❔やきとり 買って帰ろうかね」
と 商品が変わっても今までのお客様に立ち寄っていただける。
やきとりも セラヴィ桟橋店店頭で販売している生田のもとで修業を積み
大津工場で 松本社長の指導を受けながら一人立ちしました。
こうち生協コープよしだ店さんでの販売を終え 汲田副店長さんから コメントをいただきました。
朝早くから閉店まで、ご飯を食べる時間もなくずっと焼き続けている姿を見て、
自分たちももっと頑張らなければならないと思った事でした。
お店も明るく声がかけやすいし、何より岩崎さんの人柄がよくて女性でも買いやすいと、うちの職員が言っていました。
また来月も時間が有りましたら早めに来ていただきたいと思っておりますので、
よろしくお願いします今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
本当に嬉しいコメントをありがとうございました。
県内ナンバーワンの接客を目指すという岩です。
どうぞ よろしくお願いします
岩のその後。。。
こうち生協コープよしだ店さんに やきとりを焼きに行った岩。
気になってお昼に松本社長が電話しても出れない様子。
副店長さんから 「お客様がひっきりなしで 電話にもでれない状態です」
と 岩に代わりわざわざご連絡いただきました。
心配になって 「手伝いに行こうか」という社長。
応援に行ったら 助かるのだろうけど。。。
岩の性格から考えると
手伝ってもらっての完売と 一人で大変ながらもやりきった完売。
「もしたとえ完売できなかったとしても 岩ちゃんならそれをきっと自分なりに考えて次に生かすはず。
1人でやらせてあげよう」
ということになりました。
そしてきっと自分で決めた目標をクリアした時の達成感は 今後大きな自信になるはずだ、と。
こうち生協コープよしだ店さんの閉店時間は午後9時。
8時になっても8時半になっても連絡は入りません。
そして9時ジャスト。1本の電話。
「今やっと完売しました。遅くなってすみません
今から片づけなんで帰るのまだしばらく遅くなります。」
えいよ えいよ。。。ようがんばった。
トラックが帰って来ました。
トラックから降りてきた岩の顔。忘れられません。
達成感に溢れるニコニコ顔で帰ってくるかとおもっていました。
「岩ちゃん、お疲れ!おめでとう!」拍手で迎えました。
顔が。。。こわばっていました。。。
まだ 正常の岩ではありませんでした!
すごく怖いものを見た後のような。。。どう表現していいか。
一日のことを話はじめました
「朝から お客様が立ち寄ってくれて
ひたすら焼いてたんですけどピークを迎える4時に 商品が何もなくなったんです。
そこからが恐怖の始まりでした。
正直、もうだめだ!と思いました。
予約予約で追いつかず 「30分ほどかかる」と言ったら 何人も帰っていきました。
申し訳なかったです。
でも「慌てんでえいよ」と言ってくださるお客様がいたり
「先週来て子どもが あのお兄さんのところで買いたいって言うき、また来ました」っていうお客様がいたり
嬉しかったっす。
お店の人も 絶えずやきとりの前にお客様がいる状態を見て 心配して何度も様子を見に来てくれました。
何が何でも売って帰る、あとは時間との勝負!と思って踏んばりました。
お店の方に9時ぎりぎりまで販売して大丈夫かと聞いたら「かまんよ!」と言ってくれました。
カウンターに清算に行くと拍手で迎えてくれました。
岩崎が話しているそばで 自然と涙が出てきました。
販売の様子が目に浮かびました。
その後一緒に洗い物などをして話しているうち 普段の明るい岩に。
冗談も交えながら話す余裕もでてきました。
「大変だったけど 一人でやらせてもらって良かった。」
達成感が気持ちいい、と話す岩。
ちょっとふざける余裕も。
「4時に商品がなくなったのには 本当に慌てました。」
あの時 あーしちょったら。
反省点を次に生かそうと考え込む岩。
岩が入社したのは今年の6月1日。
まだ3ケ月も経っていません。
しかし 入社前に焼きドーナツの販売であちらこちらに出張販売に行っていた岩。
ココフーズメンバーも全員そんな岩の姿を知っています。
私も一人の客として行ったとき
「次もまた買いに行こう。岩さんに会いに」と思ってしまう。
焼きドーナツはもちろん美味しいんだけど あの笑顔に会いに行こう、と思ってしまう。
そんな気持ちになってしまう人がやっぱりいて
「あれっ❔ドーナツの❔ やきとりになった❔やきとり 買って帰ろうかね」
と 商品が変わっても今までのお客様に立ち寄っていただける。
やきとりも セラヴィ桟橋店店頭で販売している生田のもとで修業を積み
大津工場で 松本社長の指導を受けながら一人立ちしました。
こうち生協コープよしだ店さんでの販売を終え 汲田副店長さんから コメントをいただきました。
朝早くから閉店まで、ご飯を食べる時間もなくずっと焼き続けている姿を見て、
自分たちももっと頑張らなければならないと思った事でした。
お店も明るく声がかけやすいし、何より岩崎さんの人柄がよくて女性でも買いやすいと、うちの職員が言っていました。
また来月も時間が有りましたら早めに来ていただきたいと思っておりますので、
よろしくお願いします今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
本当に嬉しいコメントをありがとうございました。
県内ナンバーワンの接客を目指すという岩です。
どうぞ よろしくお願いします