ココフーズ日記

会社名を「つなぐページ株式会社」にしたときの気持ちを大切にしながら、日々の出来事や想いを藤田工場長が綴ります。

蒔絵台団地秋祭りにてお会いできた皆さんありがとうございます

2015-09-07 | 日記
2015年9月6日(日)

高知市長浜の蒔絵台団地秋祭りにお声掛けいただき 出店してきました.



当日は朝から雨が時折強く降ったり止んだり

そんな中



団地の皆さんは 会場の整備や



テント張りなど 皆さん協力して準備がすすみます。

テントを張り終えるころには 



一時青空も広がり それまでの雨がうそだったかのようにイベントが開催されました



室内で開催されていたバルーンアート。

こどもたちが「風船のもらったらね、ちゃんと ありがとう、って言わないかんがで」

と やきとりを買いに来た時に話してくれました。



ジバニャンのストラップ作りも人気のようでした



リールグーテさんの たこやき号



クレープ号も準備完了



私たち ココフーズのブースでも やきとりの準備がすすみます。









団地の方たちが準備された飲物コーナーや



からあげ、やきそばなどのコーナーも準備がすすみます。



室内では カラオケ大会の準備も整いました。

そんな中 一人のお客様





声をかけてくださったのは 以前スーパーに出張販売にお伺いした際 出産前に食欲がなく何を食べてももどしてしまう。。。

とお話をされながら やきとりを購入してくださったお客様。

その後出張販売にお伺いした際 再度 お会いする機会があり

「あの時は助かりました。何も食べれず飲めずの状態が続いていたのに やきとりを一口食べてみると

本当に美味しくて」と話してくれました。

そして 昨日の蒔絵台団地でまた再開できました。

「もう2年くらい前になるかねえ❔」

「はい、こどもが2歳になります」

と。こんな出逢い、再会、本当に嬉しいことですね

大津工場兼直営店に通ってくださっているお客様がいたり

団地から近い サンシャインヴィアンでは からあげを買ってくださったことのあるお客様がいたり

「セラヴィでもお店だしてますよね」と話かけてくださるお客様。

最初「1本」と買いに来てくれた男の子。

すぐあとに「また1本」

つぎは 「2本」

また「2本」

つぎは お友達まで連れてきてくれて また「2本」。

あ~、喜んで食べてくれているな~と思って こちらまで幸せな気分に。







時間がたつにつれて お客様もお店の前に並んでくれています。



お待たせしてしまい 申し訳なかったけれど

岩崎が1本1本 心をこめて丁寧に焼かせてもらいました。

祭りも終盤に差し掛かってきたときに 100円を握りしめて待ってくれていた小学生の男の子。

「やっぱり炭火で焼くと 一味ちがうろう!

秘伝のタレはまた 違うろう!

わ~!えい色になってきた。匂いもたまらん!」一番先頭で待つ男の子の実況中継に

和ませてもらいながら

「この1本 帰ってから楽しみに食べるがやき」と言うので

「大事に持って帰ってね」

とパックに入れ、袋に入れてお渡ししました。

そんな会話をしていると 1本1本を 串にするところから 工場でみんなで加工して

今回も

「初めて出店する蒔絵台団地の皆さんのために」と工場のみんなで作った串。



お客様によろこんでいただける商品を 作れているということを誇りに思います



今回お声掛けいただいた 蒔絵台団地会長の漁師さん、そして松浦さん。



(松浦さんと岩崎)

今まで団地の方たちで運営されていたお祭りを 始めて外部からもということで

ご心配もあったかと思いますが

「皆さん、美味しいって言ってくれてたよ」とおっしゃっていただけて

私たちも安心しました。



初めての出店場所、それも始まる直前まで大雨も降っていた中

応援の気持ちも込めて駆けつけてくださった団地外のお客様や 取引先の方もいらっしゃいました。

その気持ちが本当に嬉しかったです。

無事に開催され 無事に終わった秋まつり。

来年も皆さんにお会いできることを願っています



てるてる坊主のみんなも大活躍でした!ありがとう(^-^)































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