皆さん、こんにちは
「馬路村のご出身だったのですね」
と 時々聞かれます。そう、高校を卒業するまでは 高知県馬路村在住。
卒業後は 年に数回帰省するだけになってしまっていますが 帰ると いつもあたたかい気持ちになります
昨日の 高知新聞社k+に こんな記事が。
1000人の村から1000人へ。
馬路村化粧品umaji 通販限定商品¥1800円相当を 馬路村から
日頃お世話になっている皆さんに 感謝の気持ちを込めて 1000人に プレゼントする。
という お知らせです。
向かって右から4番目が 母。69歳の母も 「umaji」を使っています。
私も 使わせてもらうと ゆずの とてもいい香りがします。
先日 お盆休みに 馬路村に帰省してきました。
納涼祭があったのですが その際、舞台で 上治村長の挨拶がありました。
「馬路村の人口は1000人。そして 馬路特別村民のかたは 実際の村民をはるかに上回る
方たちに ご登録いただいています。(7000人と 話していたような)
特別村民の方、そして馬路村出身の方が県内外で 馬路村のことを 広めてくれています。」
そんな お話がありました。 私の身近な高知市の友達も 馬路特別村民になってくれているとのことです。
馬路村の人数を はるかに上回る 多くの方たちに 応援されている 馬路村。
本当に 嬉しいことです。
そんな 馬路村での3日間の様子。お付き合いくださいね☆
こちらは 馬路村に行く手前の 安芸市にある(株)安芸水産さん。
じゃこアイスをいただきました
しらすには コラーゲンがたっぷり。しらすの塩分で熱中症対策もバッチリとのこと
馬路村への お土産に しらすも 購入し ここから 馬路村まで 約1時間。
馬路村につくと
自宅前は バーベキュー会場に早変わり。
ココフーズから持参した 牛肉や 鶏肉 などを焼き
野菜は すぐまえの畑になっている 新鮮野菜
馬路温泉前では 安田川プールも復活していて
子供たちも ダイナミックに
ザッブーン
なかなか 川からあがろうとしない子供たち。
あみで おたまじゃくしをすくえば 一度に30匹くらい獲れる大漁さ。
こっちは 魚を網ですくおうとしたけれど さすがに 魚は難しかった!
翌日は 親戚の集まりもあり
お寿司も手慣れた手つきで作っていきます。
馬路村の ゆずが効いたお寿司です。
「ココフーズのやきとり、焼いたの持ってこれる?」
と 聞かれたけれど 焼いたのは持って行けなかったので 生の串を持参。
なんと タレを忘れてしまい 自分で作ることに。
両面焼けるグリルで じわじわと。
いい 色になってきて 中まで火が通ったところで
煮立ったタレの中に 串を投入
何だか物足りなかったので グリルで また焼き たれをまぶし また焼きを 2~3回。
何となく それらしゅう できました!
普段 炭火で焼くようにはできんかったけど ちょっと 満足♪
からあげも ココフーズから 肉を持ち込み 味付けしました
豚の冷しゃぶも お肉は ココフーズから
(しわいか!)
最終日 夜には 馬路村恒例の 納涼祭
あちらこちらのイベントで ご一緒させていただくこともある
土州焼きのマーシさんも 来てくださっていました。
馬路村温泉前では
昼から舞台も完成し 夕方には
よさこい踊りで 賑わいます。
馬路村農協の皆さんも 踊ってきました~
役場から 農協までを 踊ってやってきます。
馬路中学校の男子も 踊ってきました。
このあと もち投げも行われ いいポジションにいた私は 30個ほどゲットし
夜も更けての舞台演芸。
馬路温泉の 林支配人も 熱唱☆
手拍子をしていたら タイミングを逃し 後ろ姿になってしまった。
「馬路温泉の歌」は とても盛り上がります。
こちらは どらネコ本舗の皆さん。
馬路村出身の 清生みさ さん(向かって一番左)率いる 声優ボーカルユニットの どらネコ本舗。
馬路村の歌も作ってくれていました
蓮未エリナさんと二人の 澄んだ歌声、馬路村を想った ほのぼのとした歌詞が
山に 川に 響きます。
小学6年のうちの娘は 歌が気に入ってお小遣いでCDを買いにいきました。
声優活動だけではなく、音楽活動、ラジオ出演などで 活躍され
今後 期待される 皆さん。
馬路村観光大使にも任命されました。
(写真は どらネコ本舗さんから おかりしました~)
来年も 馬路村に 歌声を 響かせてくださいね~
祭りといえば やっぱり花火。
馬路村民や 沢山の寄付をしてくださった皆さんのおかげで きれいな花火も見れました。
馬路温泉の真上にあがり 迫力満点です!
ぜひ 皆さんも 来年納涼祭に併せて
馬路村を満喫してみませんか?