お別れ会

恒例のゼミ追いコンの写真です。
ゼミの先生が人形を毎年作ってケーキのトッピングにしてくださいます。今日は一時から七時過ぎまで、ずっと食べ続けていました。
桜のカクテル、前菜のプレート、温野菜のバーニャカウダ、お魚のカルパッチョ、えんどう豆のピザ、春野菜のパスタと、ホタテのパスタ、自家製のパン、黒キャベツのロールキャベツ、魚介のパエリア、デザート、コーヒー、その後にこの大きなケーキ！美味しかったです。ごちそうさまでした(*´∇｀*)

学部生のフレッシュなお話を聞けて幸せでした(*´∇｀*)

妖怪アパートシリーズ三巻目

昨日美容院で「妖怪アパートの幽雅な日常」第二巻、読み終わり、
続きを夕べ読み始めました。

正に日本版ハリーポッターって感じで、グイグイ引き込まれます。
まだまだ導入部。ハリーで言えば、ホグワーツ魔法学校で授業が始まったところぐらい。妖怪アパートシリーズでは、アパート関係以外全て現実に根差している状態で、それでもどこかその異端の部分が日常に溶け込んでいる、そこがとても日本的だなと思います。ファンタジーと現実とのうまい混合の割合が絶妙。

三巻目ぐらいから、何か、起承転結の承の動きがあるのかな～？どうなるのか楽しみです。

今日はこれから、ゼミの追い出しコンパに行きます。昨日は予定をしっかりこなせたので、夜、本を読んだり、編み物をスタートできました。フィールドの仕事が一部春休みというだけで、こんなに休日動いていられる…Bro2さんにも指摘されましたが、普段現場で目に見えない精神的なエネルギーをかなり莫大に消費しているのだなと、こういう時に特に気づかされます。自分なりにリカバーする手段を持っていないと。

いい関わりを友人と持てたり、おしゃべりして笑ったり、面白い本や映画等に触れたり、綺麗な可愛らしいものを見つけたり作ったり、美味しいものを食べたり。ドライブや旅行、もちろんぼんやりうつらうつらテレビを観ることでも、そういうことなんかが私には回復の助けになるなあと実感しています。

現実逃避して、そこに直面させる感覚や思考を遮断すると楽なんですけどね。（ここすけ風にいうとこれが「ばらける」感覚。解離した感じに近いですが、意識してやってます。統制可能。車の運転中ぼんやりしてて、どうやってたどり着いたかわからないような時みたいな感じ。ここすけはしょっちゅうなので、意識して引き締めないと大変です。注意欠陥性の障害があるかもって本気で思っちゃう。）でも長時間そうし過ぎないのも今は大事かも。そのためには長時間家に引きこもらず、外にPCと本を持参して出掛けるべし！

妖怪アパートシリーズ紹介してくれた方、ありがとうございました♪ヽ(´▽｀)/楽しんでいます。また経過報告します。