ここすけ日誌

のんびりゆっくりのここすけのぐだぐだの日常ブログです。今はぬいさんたちに日々癒されています。

連休ボケの連休ロス

2019-05-06 22:52:33 | インポート
今日から大学は講義・・・学生さんも来てないんじゃないかって思って、人がいないときの準備してたら、二つ目の講義なんか欠席一人だけ・・・すごいよ皆、えらすぎる。先生がこんな、ボケ野郎のロス野郎でごめんなさいね・・・

急激に日常に戻されましたが、連休中にやっておこうと思っていたことが終わらず、今日は午後の早い時間に帰れたスケジュールでしたが、何だかんだで今帰宅途中です。

六日から働かされるかわいそうなここすけのために、じじくんが名探偵ピカチュウのぬいさんを探してきてくれました。かーわーいーい(о´∀`о)

今週は金曜に大学の行事、土曜日も出勤、日曜は岡山県で研修会・・休みがない・・・しぬる・・・

それもあるから、連休後半は廃人化しててよかったですよね。ボラボラ、とりためたドラマキャッチアップして、本や漫画読んで、あっという間に連休が過ぎ去っておりました。私の中のまっとうな人格が、おいお前、なにをやっとるんだと、時折ちらっと顔を出していましたが、ムリムリ。連休あけの激務を、連休中にもコツコツやってたら乗り越えられない。

また夏にね、猫ちゃんに会いにいったり、父の故郷を訪ねたりね、したいので、そのために今日から3ヶ月、また頑張ります。

まだまだ連休ボケで、仕事の効率上がりませんが、なるべく朝早く起きてがんばりまーす。

約束の断捨離が何一つ出来ず、心残り・・・



割りとたくさん

2019-05-05 12:11:33 | インポート
丸二日、引き込もって廃人化、三日目にリハビリで映画館までお出掛けしてきました。

ふわふわの毛並みとうるうるの瞳の名探偵ピカチュウを観てきました。ちびっ子だらけかと思っていたら思いの外大人の観客が多くて、しかも、この日は助手さんとじじくんと3人で行きましたが、20分前で既に割りとたくさん入ってて、3人横並びの席が前の方しか残ってなかったです。

懐かしいモンスターもたくさん出ていました。呼び名が、吹替え版と字幕版で違うんですね~。字幕では日本版の名前に戻って表示されてるようですが。変わらないのはピカチュウぐらい?人って、まったく意味をなさない知らない事を記憶するのが苦手なので、英語圏の人が覚えやすい名前にしてるんでしょうね。

今回は、シャザム!の時の反省も含めて、はじめから吹替え版を観ました。コメディ要素があるのに、字幕だと、表示する文字数に限界があるので、細かいところまで再現が難しいなと思いました。逆に吹替えだと、早口でいくらでもカバーもフォローも出来るかなと。

今回名探偵ピカチュウの声は、西島秀俊さんが吹替えしてました。ビカチュウ役と言われて驚いたそうですが、よく引き受けてくれたなと思います。なぜおじさんの声?っだったかというところは、筋に触れるので、楽しんで見てきてください。面白かったです。実写版のリザードンとか、ミュウツー、迫力ありました。ふわふわうるうるのピカチュウ観るだけでも充分癒されますね~

パンフレットに、元々のピカチュウ役の声は、デッドプールのライアン・レイノルズ、と、書いてあり、それなら字幕版でもよかったですね~(ノ´∀`*)きっと勢いのあるピカチュウだったかなと思います。

売店でひとつしかなかったピカチュウ。ダンボの時も思いましたが、もっとぬいさん置いてくれればいいのに。映画館によくあるUFOキャッチャーがこの劇場にはなかったので他に出会いもなく、この子は助手さんちにもらわれて行きました~(ノ´∀`*)

会場に、ピカチュウとイーブイのぬいさんを持ってきて、抱っこして観ている人がいました。楽しみにしてたんだなと思いました。私もティムちゃんを抱っこして一緒に観ました~よい時間でした。






鹿児島お勧めグルメ

2019-05-04 11:19:19 | インポート
たんぷれです。鹿児島から戻って、ここすけさんがずっと引き込もってボラボラすごしているので、今日も私が鹿児島グルメまとめをお送りします。

三日目に行った城山観光ホテルのホルト、ランチビュッフェ、豪華でした。モーニングのビュッフェが、大会で日本一になったとか。こちら、雨降りでしたが、お天気の時に行くとロビーから桜島がベストのポジションで見れます。地下に温泉もあり、日帰りでもお勧め。

次に、上竜尾町にある焼肉屋さんの、しおりんさん。お肉が飲み物ぐらい、柔らかいです。タレも美味。ここすけさんのお兄さん夫婦がよく連れてきて下さいます。

今回は薩摩の郷土料理屋さんにいかなかったのであきらめていたキビナゴやトンコツ、なんと、鹿児島中央駅の一階の、ふくふく、といううどん屋さんに、ア・ラ・カルトで置いてました~美味しかったです。帰りの新幹線に乗る直前に食べれてラッキーでした。キビナゴは神戸では売ってないですよね~豚の角煮はあっても、豚骨もないですよね、これ食べないとね~(ノ´∀`*)と、ここすけさん、喜んでましたね。

薩摩の黒豚うどんみたいなのもありました。

さあ、デザートに行きます。じゃんぼもち、漢字では両棒餅。これも、中央駅の改札に入った中のお店に置いていました。二日目は食べ過ぎて、扇屋さんというお店の前を、通りましたが食べられず、三日目は、改元号の事情でお店の喫茶が3時でクローズ。テイクアウトも終了していました。

三日目は直前に文学館で、向田邦子さんの展示で、お父さんが連れていってくれた磯でじゃんぼもちを食べるシーンがプロジェクターでアップされていて、この時点で、口のなかがじゃんぼもちになっていたので食べられず、ここすけさん撃沈でした。

いつもなら弁当屋さんで黒豚弁当を購入するところ、この日は真っ先にデザート、そしてじゃんぼもちでした。お店であつあつの、お焦げのついたお餅で食べるじゃんぼもちほどでは無かったですが、ほぼあきらめていたふるさとのデザートに思いがけず出会えて、ここすけさん、充分満足そうでした。

ちなみに、二日目にお腹が一杯だった理由は、山形屋デパートの地下の、お団子、しんこだんごの食べ過ぎです。神戸ではみたらししか入手できず、醤油でやいたお団子が無いのです。ついつい、磯辺やよもぎにあんこのお団子も買ってしまいました。ジューススタンドで、280円の小松菜バナナジュースを買って飲むのがここすけさんのいつものスタイルです。

他にも山形屋デパート、名物に、金生まんじゅうとか、皿うどんとかあります。今回は金生まんじゅうに、令和バージョンが出てたそうです。ここすけさんはだんごで欲張りすぎて既にお腹一杯で食べれませんでしたね。

さあいよいよラスト、鹿児島グルメ、デザートの王様、しろくまと、小豆とラムレーズンのアイスクリームを帰りの新幹線の中で平らげてました。しろくまは、ミニサイズで、この大きさです。アイスの方は、サイズ的にはコンビニのハーゲンダッツより少し大きめですかね。

ラムレーズンなので、アルコール3%ほど入っているということで、食べたあとここすけさん、ご機嫌でした。このアイスは鹿児島中央駅のお土産屋さんで買えます。

今のお土産の一番人気は、抹茶のラング・ド・シャ、いっぽん、という商品らしいです。ホワイトチョコが入ってるのでここすけさん、今回は買うのやめてました。残念そうでした。

職場のお土産に、お芋のケーキのラブリーを買ってましたね。そっちも、季節の限定で、抹茶ラテ味ラブリーを販売してました。冷凍で発送、明後日職場に届きますのでまたそこでご紹介ですかね~

以上、廃人化しているここすけさんに代わり、私、たんぷれがグルメまとめをお送りしました。いつか鹿児島にいらっしゃったら、美味しいもの、召し上がってらしてください。














鹿児島ゆかりの作家さん

2019-05-03 12:54:45 | インポート
地元の友達えすちゃんと、帰省三日目にランチ後、鹿児島文学館の黒田三郎展に行ってきました。

黒田三郎さんは、広島県生まれの詩人ですが、3才の時に両親の地元の鹿児島に移り、東大に進学するまで鹿児島で育ったそうです。戦争に行き、戻ってからはNHKに就職しましたが、結核を患い療養生活へ。その頃、一人の女性との命がけの恋愛をし、結婚。この女性との恋の詩で、H氏賞という、詩の世界では非常に名誉ある賞を受賞しています。

分かりやすい平易な言葉で書かれた詩ですが、それだけに、すっと、読み手の心に入ってきます。また、展示が素晴らしかった。恋の始まりから、二人が結ばれるまでの二人の書簡のやり取りを合間にはさんで、一冊の本、一本の映画を観ているかのように、いつ恋が破綻してしまうか、どちらかが死んでしまうのでは、と、どきどきしながら展示を読み進める事ができました。

去年は島尾敏雄展でした。去年も衝撃的でしたが、今年は知らない作家さんだったので、出会いが嬉しかったです。贅沢な時間ですね。

文学館には向田邦子さんの常設展もあり、文庫などを手にとって読めるスペースもあります。向田さんのお父さんが、家族を磯に連れていって、じゃんぼもちを食べるところが書いてあるので、『父の詫び状』をおとつい書店で買いました。文学館に一日中いたいなあと思いました。年間パスポート、600円です。一回の入館は300円。黒田三郎さんの詩集とパンフレット、買って帰りました。

神戸にも文学館あります。大学のすぐそばです。しかもよく講演してる先生とも知りあいなのに、日常すぎてなかなか行く機会がない・・・時間がないは言い訳ですね、こんないい立地にいるのだから、次は自分が誰かを連れていけるよう、神戸の文学館にも足を運びたいです。




猫セラピー

2019-05-02 08:40:07 | インポート
鹿児島の文学館で購入した、作家さんの猫エッセー、昨日帰途の新幹線のなかで読みました。ねこちゃんに心奪われて過ごす日々、共感です。羨ましい。

兄夫婦のご厚意で、ねこちゃんに癒された三日間でした。初日二時間ほど、二日目は短時間、三日目は二時間弱、ただただ猫と戯れて過ごす事ができました。

年長のロンロン、ペットボトルの上にあごを置くのがブーム。

ぷりんちゃんは最後までびくびくちゃん。自発的には姿が見られないので、兄が連れてきてくれました。見た目も性格もここすけのところにいたココニャによく似てます。

ちびみけちゃんは、三日目にしてようやく遠くから珍客を確認しにやってきました。これ以上は近寄らず。

おもてなしナンバーワンのちーすけさん、ぺったり寄り添ってくれました。

まだまだ若くて元気なこやしちゃん。ほんとうはこやすちゃんだった。

お食事と就寝のお部屋。

高齢猫ペア

みけこちゃんは怖がりなのに見たがり。三日目は珍客の目の前をなんどもなんどもダッシュで走りながらチラ見。

優しい猫ちゃんはキバーとごあいさつ

猫まみれ、夢のような時間。

チャッピーちゃんがキバーのミトンでたまをとる

優しいちーすけと挨拶するキバー

もう帰っちゃうの?お部屋から前足を出してバイバイの握手をするブラッキー。また遊びに来るね、大きくなったねえ

まさに猫セラピー。

ふわふわの猫ちゃんが寄ってきて、撫でて?って来て、ひざにのって、ぐるぐる。これは、愛情ホルモンオキシトシン出まくりじゃないだろうか。

オキシトシンでると、ストレス緩和されるのだそうです。この三日間で、早朝覚醒がましになり、ホットフラッシュや、体温調節の異常が1度も無かったです。汗かかなかったのもあって、業務の時にはいつも感じる異様なストレス臭が一才無かったです。猫セラピー・・・続けたい。

兄宅の猫ちゃんたちは、素朴で優しい子ばかりでした。猫カフェの子たちは、お客さん慣れしていて、こちらがおやつのかりかりを持ってないと来てくれなかった。猫セラピーには、兄宅のおもてなし猫メンバーがぴったりです。

帰宅して寂しいので、犬猫漫画を読んでいます。また猫まみれさせてくださいね~(ノ´∀`*)楽しみに頑張ります。