お客様が来たいサロンは理屈じゃない!

3ヶ月あまりで５０名のお客様が出来たサロンさんを訪問しました。



そのうち３０%はリピーターだそうです。



広告を打つこともなく



ひたすらチラシをポスティングしています。



そのチラシも手書き…。



どうしてもそのチラシを見たくて行って来ました。



A4サイズで3枚取れるチラシでした。



このチラシを握りしめてお客様が来店されたチラシです。



一見、誰にでも書けるようなチラシだけど、思いがこもっている感じが伝わってきます。



でも、やっぱりと思わせるのは…



接客



まず、もう何度も来ている私にさえ、歓迎プレートに名前があった。



気分がいい!



入れば笑顔でお出迎え…。



１Kの部屋は明るいし、



何と言ってもきれい



エステは清潔が一番です。



どんなに豪華でも、ちょっとした汚れがあったり、



トイレが汚れていたりしたら、もうそこで幻滅です。



そんな不安がまったくないサロンです。



そして一番大事なことは



カウンセリング



台帳を見せて貰ったけど、



宝物のようにファイルしてあります。



お客様がリピーターになる要因は



自分のことをよく知ってもらっていること



ここまで知ってくれてるのか?



エステであれば肌のこと、そしてその後のアドバイスの的確性



そんなことがきちっとなされていることが、いい方向に行っていると思います。



でも、この人に感じるのは



このサロンに来た人は絶対にきれいにしてあげたいという気持ちが



ズシ～と心に響きます。

H君ごめんな!

きれい塾受講生の唯一の男性であるH君にいやな思いをさせてしまいました。



それは私のあいまいさから…。



男性でもエステティシャンになりたい!



そう思っているH君を迎えた私



でも、どこかで、



迷うことがあったのも事実です。



塾生の中でははじめは



驚きもあったのですが、



皆行為的に受け入れてくれて



まして本人は一生懸命で…。



もうすでにボディを残すのみになっています。




男性のエステティシャンはまだまだ受け入れが難しい面もあるけど、



そこを越えて彼はきれい塾の受講生になったのに…。




これからきれい塾で習いたいという方の体験会が長びき



H君が来店する時間とかぶることになり、



取った行為は“ちょっと時間ずらして”のメールでした。



何とか受講してもらいたい…と言う気持ちがないわけでは正直ありませんでした。



憶測で判断されたくない…って思いも少し…。





結局彼は時間をずらして来店してくれたのですが…。



今回は私の取った行為は本当に情けなく、



誇りをもって仕事をしているのだから何の恥もない、



まして受講生はきれい塾の宝です。



そのことを改めて認識せよと自分に反省を促す事実でした。



このことをまず誤る相手はH君



そのことを伝えると



“何とも思っていません、私も遠慮するつもりでした!”とH君



彼は近々ブログを立ち上げ、知ってもらうことをしたいと言っています。



是非応援したいと思います。