きれい塾の卒業生がこのところサロン出店されるかたが増えてきました。
個人サロンを開業するとは言っても資金がかかります。
経営のことを考えれは他の商売からは資金はかからないほうです。
とは言え出店しようとすればまずはサロンを決めて…。
このサロン出店は慎重になります。
不動産に行って「エステできるマンションさがしていているんですけど…(^^)」
「う～ん難しいですが…探してみましょう!」
と言うのは普通で「ありますよ～(^^)」なんて二つ返事で言ってくる不動産は怪しい…。
なぜなら痛い目にあった私が言うのだから間違いない。
認識不足も多々あった。
「エステサロン」＝営業するということ
マンションは不特定多数の人の出入りを嫌う。
営業できるのは「店舗」だから…。
契約のそのほとんどは「事務所」として契約しているところが多い。
まあ～何もなければいいけど…。
トラブルがあるとすれば、大抵の場合そのマンションの住民から苦情が来る。
このことを不動産会社は知っていながら貸すケースが多い。
不動産会社からは問題が起こった時に
やめさせればいいと、簡単に思っているところが多いのも怖い。
そんな嫌な目にあった人はこの一年でも私含めて多くいた。
マンションの最上階を飲食店が借りて、お客様が増えだして
営業をするな!と不動産会社が言いなり、
飲食店が借るということはお客様が来店することなんてはじめから分かっているのに…。
その飲食店さんも移転している。
そんなことをこの一年見てきたし、実際痛い目にあった。
結局、この私も
いやな思いをして出て行くことになった!
しかも、違約金、
引越し費用
新しいところに入れば敷金
礼金…これもあいまいなお金です。
それに伴う備品そのた色々
でも、精神的にひきづったままいればもっと大変になったかも…。
エステは癒しです。
憧れだけではエステは出来ないこと、
その前の準備は本当に慎重に行うと!!
痛い目にあった私からの忠告です。
まずは信頼出来る不動産をあたることです。
