今日は声楽のお勉強会でした。
年に1度のリハビリ大会みたいな、ね。苦笑。
しかし、これがあるから切れないでいられるんですよね。
やっぱり、音楽は一生勉強したいからねぇ。
今日も、先生&先輩方の変わらないご様子に、
終始憧れの眼差しでした。
本当にみなさん、お若くて、勉強熱心で、素敵なのです。
さて、今日のお題は、、イタリア古曲。
私は無理しないで、音域のあまり高くないモノを選びましたが・・
「Nina」
「Nel cor tu non mi sento」
ご陽気な曲より、悲しい曲の方が好きなんだなぁ。。
今日の反省は・・
× リズムの取り方の悪さ。6/8の3と6の引っかけが弱い、と。
× 高音の抜き方、低音の舌の柔軟さがイマイチ、と。
そんなもんかな。
しかし、、明らかに練習不足です。
今回も、昨日小1時間やっただけで今日を迎えてしまったしね。
ちゃんとノルマを決めて、日々ちゃんと歌う時間を取ろうと思います。
(・・「↑って、思うのは今夜だけで、また1年練習しないんでしょう!?」って先生。スルドイ。)
次回は秋にしようと言うことなので、それまで
少しは積み重ねられるように、頑張ります。
ありがとうございました。
行って参りました、中野サンプラザまで。
生・真心ブラザーズは去年の真心道中歌栗毛に続いて2度目。
何て愉しいライブだったことか♪
真心上級編、いや番外編、、新年会(!?)と言われるライブ・・
そりゃ愉しいに決まってるよね。
桜井さんから返還された「Baby Baby Baby」も
大好きな「Jump」も始まってすぐに聴けたから、
一気に入り込みました、真心ワールドへ。
同世代のおふたり。
全然、元気!やんちゃな感じで、全然、若い!
面白いけど、かっこいい。
そのギャップがまたね、、いいよね。
歌詞も好きだなぁ・・・
ストレートで、力が抜けてて、優しくて、、。
それにしても・・
Yo-kingさんは、かっこいい。
脱力。
芯があって。
シャイであったかくて。
そして、あの声。
あぁ、、、最高だったーー。
最後のYo-kingさんのことば、、、
『不機嫌もご機嫌も伝染するから、みんなご機嫌でいこ~』って。
そこからの「リラックス-オープン-エンジョイ」
エンディングはハモンドオルガンでアメージンググレース
すっかりココロが柔らかくなりました。
ライブへの行き帰り、ずっと「できることをしよう」を読書。
1人だったから、周りも気にせず泣きながら、、。
知らなきゃいけないことがたくさんある気がしました。
ちゃんとアンテナはって、気づけるようにしよう。
そして、私もできることをする。実際に動く。
心にとめて生活していこう。
今年も行ってまいりました、アニーのクリスマスコンサート。
本当は、お泊まり付きでのんびりの予定だったのですが・・
中学生は忙しい。
お姉ちゃんの部活が終えるのを待って出発・・
そして、翌日はお弁当もって6時半には家を出るというから・・。泣。
コンサートだけ純粋に愉しみ、急いで帰宅となりました。
やっぱり「子どもが中学生になると・・・」って・・
そうなんですね、本当に。
さぁ、コンサートの方は、、、
良かったですよ、今年も。
2010年のアニーちゃんは、2人ともこなれてるというか・・
歌もダンスも抜群な感じでした。
そして、2011年のアニーちゃんは・・
私たちが観たトゥモロー組の高地杏美ちゃん、
とっても成長してました。
歌声も何の心配もなし、キュートなアニーでした。
子どもたちのまっすぐな歌声っていいですねぇ。
ココロに響いてきます。
サンタさん、メリークリスマス、ありがとう。
2012年のアニーがまたまた楽しみです。
ぽちりの正体、2つめは・・・
AkikoYano×Hiromi
Get Together
-Live In Tokyo-
これもすごいね。女性2人のピアノ。
芯の強い響きです。
矢野さんのレコーディング風景を
以前、ほぼ日で配信していましたが、
その時の過酷な練習風景にはびっくりしたもんね。
確か、氷水で手を冷やしながら弾き続けてた。
そんな努力があって、もちろん天才で、
こんな音楽を届けてくれることに感謝。
同じ時代に生きてて良かった。
JUJUがジャズを・・と言うので、早速聴いてみた。
やっぱり歌唱力のある人のジャズは心地いいです。
そして、、、
なんと参加ミュージシャンにTOKU!!ですって。
こういう発見って嬉しいねぇ。
夜、寝るときは、しばらくこれになりそう。
"Tennessee Waltz" Chie Ayado Live at Tokyo, Japan 2011 (vol.4)
かっこいい人間になりたいね。
ココロの芯というか、本質から。
今年もこの季節がやってきました。
毎年恒例、地元ジャズバンド「swinging herd」のコンサート。
去年は、学校行事真っ最中で観ることがでいなかったんだよね。
(去年のゲストは、日野輝正さんでしたね。最近、ゲストが豪華です。)
そして、今年は・・・
なんと、綾戸智恵さんがゲスト!! やったねー。
しかし、ステージが始まり、何かアクシデントが起きた雰囲気・・と思ったら、
綾戸さんケガをされて、肋骨が3本も折れてるとか!?
そんな状況で、急遽 雪村いづみさんの飛び入りが決まり・・
74才とは思えないスタイル、歌声にびっくり。
そして、、、綾戸さんも来てくれたんです!!
歩くのも辛そうなくらいなのに、渾身の歌声でした。
何の曇りもない笑顔で、全身全霊で表現するところ。。
やっぱり、綾戸智恵はすごいな。プロです。
そしてピアノまで、、、
魂の「テネシーワルツ」は、本当に素晴らしい演奏で、
ココロが振るえました。
あぁ、幸せだぁ。
声が聴けて良かった。明るい笑顔が見られて良かった。
今、この時代に生きていて、綾戸さんの歌に出会えてホントに良かった。
ありがとう で、いっぱいです。
そして、毎年、貴重なチケットを手配してくださる花子さんに感謝。
今夜も良席をありがとうございました。
そうそう、これこれ。
昨日はもっと複雑なコード進行で、ものすごいお洒落だった。
塩谷さんのピアノ、最高ですよ。絶対、生で聴くべき。
『La Vie En Rose』 塩谷哲×TOKU
3年ぶりのSTB。
そして、3年ぶりのソルトクゲン。
金曜の仕事を終えて、新幹線に跳び乗り・・・
Tokyo,Roppongi へ。
今回、ますますコーラスグループ化されていたソルトクゲン。
愉しかった~♪ 文句なしに。
以前のライブでも演っていた曲も再登場し・・
あ、そうだった。この曲覚えてる。。て、懐かしい感じでした。
ビートルズ「ブラックバード」、「This Boy」もとい「この小僧」、
「ルビーベイビー」、「星の夜」・・
そして、嬉しかったのは、ソルトさんとTOKUの「ラビアンローズ」。
YOUTUBEで何度も観たこの曲。
ソルトさんのピアノはホントにココロ躍ります。
TOKUさんの歌声とバッチリあって、、、うっとりでした。
そして、、、噂されていた通り、本当にサプライズ曲あり。
もう歌う前からわかりましたよ、来るなって。
元さんもソルトさんも超真面目な顔してるし、、
TOKUさんだけは苦笑い、、
で、歌い出しが遠慮がちの"popcornが・・・"、、!!
"ローテーション"のリフレイン、"ジャン、ジャン"のパーカス、頭から離れません。笑。
それにしても、鳥肌立つハモりだったぁ。かっこいいね、男性のハモり。
こんな遊びもありつつ・・
かっこいい大人が3人集まって、思いっきり楽しんでる感じ、、
ものすごい Cool でした。
ライブ後にCD販売でサイン会と言うから・・・
思わず参加。
塩谷哲さん、TOKUさん・・・あったかくて、大きくて、
幸せな握手タイムとなりました。
あぁ、ジャズって自由でいいなぁ。その人そのモノが表現されて、
ココロにびんびんっ響いてきます。
幸せな音楽に出会えたことに感謝。
ココロがエネルギー満タンになったぞ。また、頑張ろ。