関東甲信越音楽教育研究会茨城大会へ。
5年前の本県での大会では、授業研究部で関わったことがずいぶんと昔のことのように感じます。今回、大会全体が見られて、こんなに大変な仕事だったんだと改めて実感しました。
まずは授業者の先生の魅力に感心させられました。発問が秀逸!バランス感覚があって、何より生徒ファーストで授業作りをしているなぁ、と。無駄な発言が全くなく、シンプルに整理された、効果的な授業でした。あぁ、いい刺激をいただいた!
研究を進めるのに、3人のチーム体制で行ったそうです。アドバイザーとメンターと授業者。これもいいアイデアだよなぁ。1人でやれることは限りがあるもんね。そして、若手を育てる意味もあったそうです。なるほど。
研究演奏会は、、水戸室内管弦楽団のメンバーから指導を受けている金管バンド、吹奏楽部の演奏でした。これは水戸ならではの、素晴らしい環境!小さい頃から本物に触れられるって最高です。
パイプオルガン演奏をした方も、地元出身の学生さんだったようです。素晴らしい!
茨城大会、勉強になることがたくさんありました。出張に行ってこいと選んでくださった教育委員会の方に感謝。必ず、還元できるように働きます!
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