もし神にしばしば拝謁することを許された人々の中へ、神の恵みによって自分が入れられていると知るなら、喜びを覚えないでしょうか。 かつてはとらわれの身で、神の御前から永遠に追放されていたのに今は御座の前にいるどころか、あわれみ深い拝謁の奥の間に招かれてさえいるのです。この感謝は喜びに昇華しないでしょうか。そして祈りを許されるとき、おおいなる恩寵の受取人とされたことを覚えないでしょうか。 わが心よ、こ . . . 本文を読む
このごろ…素直に感謝のお祈りができないでいます。例えば、肉の糧…健康…家族のこと…。恵みはたくさん与えられていますが 世界には大きな不幸の中に置かれている方がたくさんいらして…。そういう方々のことを思うと 感謝のお祈りができなくなるのです。私だけ、いいの?って。 あの人たちは?って。。。。。もっと素直な心を持ちたい。
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