風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

美しい季節

2003-08-04 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 この季節も、なかなか美しい。
 通勤経路よりも 礼拝に行く経路の方が、田んぼが風景の中で占める割合が高いのだが、週ごとに、稲穂の緑の変化が、目と心を奪う。(色に見とれて余所見して、田んぼに落ちそう!?) 緑というより、今は、黄緑というか、微妙で、宝石のような美しい色の風景だ。
 木や草の緑。川や沼にかかった橋を何度か渡る時、その水面が風に吹かれて波立つさま。すべてが調和して、Kenさん風にいうと、まるで、シンフォニーのようだ。。。
 そんな風景の中を走り抜けながら、聴いたメッセージテープ。

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・主のために生き、隣人のために生きることを決心する
・自分の欲望のために生きるのではなく、主のために生きる=隣人のために生きる と同じ
・主は私たちのために死んでくださった。

  ★第一ヨハネ 4章19~21
   私たちは愛しています。
   神がまず私たちを愛してくださったからです。
   神を愛すると言いながら、兄弟を憎んでいるなら
   その人は偽りものです。
   目に見える兄弟を愛していない者に、
   目に見えない神を愛することはできません。
   神を愛する者は、兄弟をも愛すべきです。
   私たちはこの命令をキリストから受けています。

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 隣人を愛する、隣人のために生きる。。という言葉が胸に突き刺さった。嫌だと思っている人の顔が浮かんだ。祈らずにいられなかった。
「神様。私には、あの人を愛することはできません。どうか、【わたし】という自我を、とりさってください。あなたが私の代わりにその人を愛してください。私にはできません。ごめんなさい。【わたし】を抹殺してください。」

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