私の父のエピソードです。
ある日、夫と私の父で温泉に行きました。
2人で出かけることもわりとあるのですが、
そのときは完全に父プレゼンツなので、この日もそうでした。
父はいつも予定を綿密に立てていて、
その通りに動こうとするところがあります。
この日は雪が降っていて予報でも吹雪になると言っていたので
夫はやめた方がいいんじゃないかと思ったようなのですが、
父はまったくそのつもりはなく約束の時間ピッタリに私の家に到着☆
はじめはわりと雪の降り方も穏やかだったみたいなのですが、
だんだん予報通り吹雪いてきたようでした。
視界が1メートル先も見えないような感じだったので
夫は次の予定をやめて帰りますか?と聞くと
父は「いや、大丈夫! 行こう。」
というので、向かったようなのですが、
かなりの猛吹雪になり、横に乗ってる夫は相当怖かったようです笑
「義父さんもかなり怖かったと思うよー。
切り上げて帰ってくれば良かったのに予定は絶対遂行するみたいな
感じだもんね、いつも。」
と、帰ってきてから夫が話してました(^^)