視覚・聴覚・発達障害者のための 情報福祉機器展 ~コミュニケーション・フェスタ~

関西初?発?
情報福祉機器展開催に向けて
皆様に情報をお届けします

視覚 / 錦城護謨(株)

2019年08月19日 | 第7回(R1)出展企業

 

視覚障がい者と各障がい者団体の協力を得て考案した、

ユニバーサルデザインの 屋内用誘導マット「歩導くん ガイドウェイ」「歩導くん プラス」を製造・販売しています。

障がいの有無や年齢に関わらず、みんなが安全・安心に使用でき、誘導路を取り巻く全ての人に とって

バリアとなりません。凹凸が無いため、車椅子やベビーカー、キャリーバック等の車輪の 通行を妨げず、

子どもや高齢者、ハイヒールの女性の躓きを軽減できます。

誘導マットは、 常設だけでなく仮設もできるため、イベント時の一時的な利用も可能です。

また、マット表面に施されたドットを活用し、誘導サインとしてビジュアル的に案内ができる ため、
誰にでもわかりやすい誘導を実現できます。
 

持参予定商品

HODOHKUN Guideway(歩導くん ガイドウェイ)」 http://guideway.jp/ 

「歩導くん プラス」 http://www.kinjogomu.jp/welfare/index.html

 

スタッフからのコメント

 視力障害者団体と、ご一緒する機会が、意外と多い私たち。
 でも、ご一緒して初めて気づく点って、結構多い。
 その中の一つが、点字ブロック。
 今では当たり前に街中で見ますが、辿ってみると、流れが切れていたり、部分的であったり、
 点字ブロックを必要としている方の視点で見ると、街中、結構、ええかげん。。。。 

 でも、あとから工事をするのが大変だってことも理解しています。。。
 タイムスリップできないし。。じゃぁどうするか。。。。
 と思ったときに、錦城護謨さんの歩導くんに出会いました。

 このゴムタイプ。設置は、結構、手軽。だから、一時のイベントでだって使えるし、
 古い施設に後付けで設置することも可能。条件が合えば絨毯の上も設置できるらしい。
 穴をあけたりしないので、建物にも優しいし、
 凹凸が少ないから、車いすの方にも優しい。。

 優しさいっぱいの、歩導くん。 
 白杖も用意されるそうなので、感覚を研ぎ澄まして体験してみてくださいね。

 



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